「田舎者」につき『イモい』なら分かるが…
感情の高ぶり…うまく表現できないけれど、いいねぇ!(『オジSUN』は無理して理解しようとしないことにしよう^^;)音楽が「音」による表現活動であるならば、時代とともにメロディラインやリズムに変化があり、その時代にウケるものが持て囃されてもいいじゃないか。『オジSUN』には、共感出来なくても若者にはしっくり来るものもあると…。何と言うことはありません。「はしだのりひこ」さんが亡くなる。年代的には、ひと世代上の方ですが、「風」や「花嫁」くらいは知っている。「フォーク世代」と「ニューミュージック世代」の間を生きて来たような気もするので、『オジSUN』にとっての「なつメロ」ということになりますかねぇ。紅白で、売れてもいない大御所の「なつメロ」が流れていた頃、『オジSUN』たちは家に一台しかないテレビのチャンネル争いに敗れ、シラジラと聴きたくもない歌を聞かざるを得なかったのでありますが、今では自室で勝手に好きな番組を見れる時代でありますからねぇ。時代は違っても、心が動かされる、動かされた音楽はあるようです。これを「エモい」と言うならば…30年後、40年後には「エモい」音楽もなつメロとされるのでありましょうか?まぁ、その頃は生きていないだろうけれど^^;