アマガエルは、枯葉の下で冬ごもり
嵐の前の静けさ…週明けは、日本海側で大雪の恐れあり。「しんしんと雪が降る。」「もさもさと雪が降る。」などと言う表現がありますが、決して音を立てて雪が降る訳ではありません。カエルの声が聞こえない。鳥のさえずりが聞こえない。当たり前のことではありますが、何と静かな夜更けでありますことよ。(まぁ、雪が降り続けば、早朝から除雪車の音で目が覚めるのでありますけれどね。)
さてさて、家の窓ガラスを開けて、外の景色が白一色に変わっていないことを確認する毎朝であります。大きな災害が無い替わりに、唯一、雪だけはねぇ…降り初めは、また今年も降り出したと諦め、黙々と雪かきをして、疲れ果てる頃には『笑い顔』になっている。「苦笑」ってやつですなぁ。一週間の始まりと天気予報のにらめっこが続きます。まだ、静かな夜明け…戦闘開始は少々先延ばしにしたいのですけれどね。