看板の霧氷…塩の結晶ではありません^^;
インフルエンザ流行中…少々「頭痛」が痛い?気もしますが、家に帰るとスッキリするのは『早く帰りたい症候群』の特徴かも知れません。(早く帰って歓迎されるかどうかは、別の問題です^^;)
民間伝承の風邪予防法は、その地方で様々あるのでしょうが、ラジオからは「風呂上りに背中に塩を塗ってもらった。」という投稿が紹介されておりました。言葉足らずでちょっと違うんじゃないかなぁ?塩を塗った状態で寝たら気持ち悪かろうに…などと、余計なお世話を焼く『夢屋社長』であります。
風邪の引き始めや治りがけに、お風呂に入り身体を良く洗って温まる。その後に、荒塩で背中を強くこする。(塗ると言うよりは荒塩で揉むと言った方が適切かも。)そうして再度、湯船につかり汗をかくほど温まる。後は布団に直行であります。この荒療治の注意点は、下着が濡れてしまうほど大汗をかく場合があるので、着替え用の下着は必ず近くに準備すること。野生児はこれで治る。(と信じている^^;)
風邪のピークに、この荒療治は止めておいた方がよろしいかも…まずは、暖かくしてお休みください。