「あれ~!!!バスから落ちる。」…?
「オラ、オケラ」…一文無しではありません。昆虫の「ケラ」でありまして、本来は土の中に穴を掘って生活しておりますが、屋根から落ちたら手足(脚)をバタつかせ、思わず叫んでしまうかも?(また、下らない妄想をしております^^;)
さて、我が在所では、平気で「バスから落ぢる。」のであります。「そんなことしたら危険でしょう?」と嗜められるところですが、子どもも老人も平気でバスから落ぢる。そう、バスから降りると言うべきところを「落ぢる」と言うんですな。(決して「バスから落として」とは言いませんのでお間違えなく^^;)
昨日は、自宅の気になる箇所の雪下ろしをいたしました。低温が続き、雪が締まっておりませんので、量の割には重くない。週末には雨の予報で、週明けには、また大雪の予報であります。これ以上負荷が掛からないように予防策ではありますが、良い年をして屋根から落ちたらたまりません。自然と腰も引け気味になりますよ。
ハテ?この場合の「屋根から落ちる(転落)」も「落ぢる」ですか?ん~「はだげ落ぢる。」ですな…「はだける」は襟元や裾が広がり乱れること…ならば「はだげ落ぢる」は、冒頭のオケラのように手足をバタつかせて落ちる様かのう?