色合いもお味も『程よく』なりました^^;
「失敗は成功の基」…すべて初めから上手く行く訳もないのでありますよ^^; 「アヒージョ」の次は、圧力鍋調理に興味が移りつつある友人『ノロ社長』は、前日の大根煮の味付け失敗から学び、今日もまた、おつまみに大根煮を提供してくれた。ふた皿目に中々手が伸びない「塩辛い」大根煮も、本日は程よい色、味付けとなっております(笑)
さて、連休の人出をテレビ画面で眺めながら、またぞろ、新型コロナ感染者数が増加するのではないだろうか?などと思いつつ、マスコミの論調も概ね「行動制限緩和」歓迎の方向に動いているように思える…定時に新規感染者数を発表しても、「重症化率」「病床利用率」の低下を背景に、そろそろ「インフルエンザ」並みの感染症として、共存すべき新たなステージに入ったのではなかろうかと素人ながらも感じております。しかし、その先は誰にも見通せない…分からないことばかりだから、いわゆる『政治的判断』というものが必要なのかも?悶々とした気持ちを晴らすためには、『判断ミス』があったとしても仕方がないよという前提付きでね^^;
そんな中で起こったロシアによるウクライナ武力侵攻で、テレビ画面は連日、ウクライナの破壊された街並みを映し出し、鬱屈した気持ちをロシアの非道な攻撃にはけ口にしているような状態になっております。(確かに、ロシアの武力侵攻は非難されるべきではあるけれど、扇動されてはいけないと思いつつ…。)
花が咲き乱れていると言うのにねぇ…
戦闘が長期化してくると、山梨県道志村では行方不明の少女のものでは無いかという人骨の一部や遺留品が話題に上り、先月23日に知床半島沖合で沈没した観光船へと話題が移っていく。(不幸にして事故に遭われ命を失ってしまった方々のご冥福をお祈りいたします。)そして、経営を優先し、マスコミの取材にも無言で応じない非誠実な社長像を創り上げようとしているに思えるのでありますよ。(犯罪性の有無は司法に委ねられるべきなのに…。)真実をあぶり出し、『社会正義』の先鋒であるかのようなあり方…自分自身も『正義』側の人間と信じきってしまっている。
はてさて、よくよく考えて見ると「新型コロナ感染症」を除いては、自分とは全く関りのない所で起こっていること。(実は、有形無形は別にして、自分自身にも降りかかる可能性があることなのではあるけれど…。)「コロナまん延」がもたらした悶々とした気持ち(実は、それ以前から経済の低迷で鬱屈した気持ちは抱えていたはずなのであるけれど…。)そんな怒りの矛先を何かに向けているようにしか思えない。自分は正しく、『悪』は徹底的に叩く…確かに憂鬱な気持ちのはけ口は必要なのだけれど、『程よいはけ口』に留めて置かないとなぁ。冷静に冷静にと自戒する『おやじぃ』でありますよ。
#戦争反対 マリウポリの製鉄所から市民が少しずつ避難出来ていることは朗報かなぁ…それでも続いている砲撃。もう止めにしようよ無益な戦争。