画像と記載内容は一切関係ありません^^;
月が変って「インボイス制度」開始…と同時に、「ステマ規制」も始まっていた。「ステマ」…「ステルスマーケティング」の略くらいは知っていたけれど、何を規制するものやら?消費者保護が目的の「景品表示法(略称)」が根拠法令のようでありますが、消費者庁の解説HPがまた分かりづらい。アチコチ眺めて、どうやら対象は広告主(事業者)であって、依頼を受けた第三者(インフルエンサー等)は対象外のようでありますけれど…。アハハ、『この商品(法律)は、〇×の効能がある。』と15秒のCМにでもしていただいた方が消費者(受け手)には分かり易い。「法律」は、一般消費者(国民)に分かりづらいモノの方が『ありがたいモノ』と誤認されているのかも^^;
はて、「個人の感想であり広告でないものやテレビCМ等で、予め広告と分るものは対象外。」…この解説文が分かりづらさに拍車をかける。『生えた』『痩せた』『治った(こりゃ~さすがにまずいか^^;)…「改善した」』etc.と「個人の感想です。」とさえ付け加えさえすれば許される。歳を重ねて、身体の『悩み』を持つ方は多数いらっしゃるはずで、『藁にもすがる思い』で商品購入したら…「消費者は広告・宣伝にはある程度の誇張・誇大が含まれているものと考えている。」と、消費者庁は、途端に消費者を突き放しておりますけれどね(笑)
「効果・効能」は個人の感想ですかねぇ?
さて、つたない『おやじぃ』のブログでさえ、「見出し・タイトル」で訪問者の増減がある。元々は、田畑で見られる昆虫を題材にしながら、防除対象のもの、比較的害を及ぼさないもの、全く無害なものを嗅ぎ分けて、『無差別な殺戮』…無用な防除、薬剤散布の低減を目指すものであったのですが、いつの間にやら変節し、『おやじぃ』のぐうたらな日記ブログとなってしまいましたが…。
はてさて、「この病害虫には、〇×薬剤が効きますよ。」は経験的に得た個人の感想であり、指定薬剤であっても『効かない』と思える薬剤もある。メーカーさんからお金を頂いている訳でもないし、効果試験を行っている訳でもないから、どこまでも「個人の感想」…一方、テレビCМに出演される方々は?『恐らく効果があった。』と認識しているに違いない。ならば『悩める私にも効果があるかも?』と考えるのも当たり前。『効果』があればアタリ、『効果』が無ければハズレ…果たしてこれは購入者の『個人的な感想』で済まされるのかなぁ…。『詐欺』とまでは言わないけれど、『情緒』に訴えかけるCМも如何なものかと思いますけれどねぇ…。これで本日の訪問者数は『爆上がり』…そんな『なりふり』構わぬ節操のないことは考えておりませんけれど、そうそう紳士は「身だしなみ」が肝心である。本日は『見出し並』でありますなぁ(笑)
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