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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

どんどん火星に月が近づいている

2020-10-03 15:38:49 | 惑星・天体ニュース

    「どんどん火星に月が近づいている」と書くと、理系の人には「正確に『見かけが近づく』とした方がよい」と言われそうだが、機能に比べ、今日晴れれば、見上げた空のお月様は、月に昨夜よりさらに1歩近づいて『見える』。そう、「どんどん火星に月が近づいて見える」とするのがよかったかもしれない。

    遅くなったが昨夜の月は、こんなでしたよ。

        

       そして、時間が少し遅くなると、この月のそばには火星がこんなに近づいて見えました。

                  <2020年10月2日23:41>

     月の左上にある点が火星なのですが、見た目とは違ってどんなに頑張っても私のカメラでは、火星の魅惑の赤色も写らないし、ギラギラ感もまったく表現できませんでした。ごめんなさい。これはもう、空を見上げて実際に見て「赤く、ギラギラ」と表現した私の言葉を目で確かめて頂くしか方法はありませんね。このブログでお伝えしてきているように、10月6日の最接近に向けて、ラストスパートの火星くんの勇姿をお見逃しなきよう、ヨロシク!!!

     今夜は、晴れれば月を先導するように右上に赤い星が見えるはずです。月の出は18:20なので、東空低くに8時過ぎには木々の上に見え出すと思います。楽しんでみて下さい。

     さて、今年我が家の庭には初めてのこんな大量なお客さんがやってきていました。

   

          最初気づいたのは、7月下旬でしたが、どんどん蜂が多くなって、巣が真っ黒にみえるほどに張り付いて、9月中旬まではこんな様子だったのでした。ところが、急に秋めいて涼しい日が出始めたら・・・・

            <2020年10月2日>

      いつのまにか、すっかり蜂がいなくなっていました。今、来年に向けて駆除した方がよさそうなので、駆除方法を勉強中です。群がっていた働き蜂は自然の摂理で死んだのだと思われますが、女王バチはまだ中にいるのか?と思わせる記述もあるので、ちょっと用心が必要かも知れません。

      今年も子育て姿を見せて楽しませてくれたツバメたちもすっかり姿を消しました。そろそろ、変わって冬鳥たちが現れることでしょう。季節がどんどん移り変わっていっていますね。     

 

    

コメント (2)
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