今日も、夜中に自然に目が覚めた。あっ、お月様が出ているのかもしれない。枕元の時計を見る。3時、ちょっと早すぎるかな?調べると、月の出は1:39。ちょうどいい時間かも知れない。外を覗いてみると、今日は直ぐに月が目に飛び込んできた。
「お月様、こんばんは~~~~~!よかったぁ。今日も逢えたね」
<2021年5月5日3:13>
半月から少し欠けてきたお月様。もうアペニン山脈はほとんど短くしか見えていません。そうだ、木星が月の上にいましたよ。
カメラの映像処理の関係か(?)月の光が横長に伸びてしまいましたが、月の左上に明るく見えるのが木星です。土星も写真に写ってはいるのですが、みつからないでしょうか。かなり離れて右上の方にポツンと写っています。今日は、木星と仲良しのお月様でした。
今日が、実はちょっと朝から夕方まで予定がびっしり入っていたので、寝不足にならないようにあっさりとお月様にお礼を言ってお別れしました。でも、これで、3日続けての夜中のお月見でした。今日というか、これから昇ってくる月はもう明日の未明という感じ日の出前の束の間に見る感じになりそうです。さあ、どうなりますか・・・。夜中の3時過ぎに目が覚めた、または早起きで外がまだ暗かった、朝起きたら快晴の青空だった時は今日の月より少しスリムになったお月様を探して見て下さいね。