夕方の明るい内からお月見ができるようになりました。太陽から月が離れていき、だんだん半月に近づき月が存在感を増してきているからです。昨日はピンクに染まっているお月様をご覧に入れましたが、今日は太陽から少し距離が離れ、ピンクの雲は下の方にいて、青い空に孤独に白いお月様が浮かんでいるのが見えてきました。
下の方に今日は見えたピンク色の空は、こんな感じです。
<2022年5月6日18:34>
かなり遠くて、いっしょに撮るのが大変でした。
このお月様、23:32に地平線に沈むまで、静かに私たちを見守ってくれています。寝る用意をする前にちょっと覗いてみて下さい。そういえば、昨夜月をブログにアップしたあと、寝る前に私が撮ったお月様をおまけにお見せしましょう。
もう、電線より低く、木の繁みに入っていく直前のお月様におやすみなさいと挨拶ができました。ずいぶん黄色味が強いお月様でしょう。お月見の楽しみは、この色の変化もじっくり見て楽しめるところです。
最後は、昨夜の沈む前のお月様のアップです。さて、今日も沈む前のお月様におやすみなさいを言えるでしょうか?