月は、奇跡のように現われてくれることがある。ということを、このブログでは度々お伝えしてきていますが、今朝も、本当に奇跡のように月が姿を現してくれました。
<2022年12月21日6:15>
太陽が、まさに昇ろうとしていました。でも、空は雲がいっぱいで、雲がどうやら月を隠してしまっているようです。
探してもみつかりません。だいぶ月も細くなっているので、雲がかかると難しいです。諦めずに、しばらく待ってみることにしました。
すると・・・。
<6:15>
けっこう待ったつもりでしましたが、上の雲を撮ったのが、空を見初めてから数分たったところで、この雲で仕方がなかった~という証拠写真に撮ったものでした。ところが、その同じ6:15にチラリと月が弧が見えたかと思ったら、見る間に月が黒い雲の隙間に現われました。
<6:16>
こんな風に、月の丸さも感じられるような素敵な写真を撮らせてくれました。その大サービスのあと、消えていくのも1瞬でした。消えて、また、少し姿を現して・・・
<6:17>
<6:17>
<6:18>
最後の写真も月がまだ見えていますよ。名残を惜しんでくれるように、キラリと白く光ってから消えていきました。
そして、今日は、この奇跡に誘発されたように、素敵な人との出会いがいろいろありました。
今日の1日に感謝して。明日もいい1日でありますように。