最近気づいたのですが、このブログの編集画面にある「アクセス解析」というのを見ると、私のブログを今日の何時に何人が読んで下さったか。読まれた記事はどの記事だったかが分かるようになっていました。
それで、最近はまっているのが、過去の私との出会いです。検索サイトから訪ねてきて下さった方は、予想もしない古い記事を掘り起こして読んで下さっていて、今日はこんな自分の記事を振り返って読みました。
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昔に比べて物質的には技術も向上し、豊かになっているはずの人間が、なぜ日々愚かなことを繰り返しているのか。歪んだ正義感による検察犯罪をはじめ、止む事ないいじめや家庭内暴力などのニュースにふれ、日々哀しい思いになります。
ガンジーの言葉、「善きことは、カタツムリの速度で動く」。
当たり前と思える善いことも、人間の欲などに歩みを阻まれる現実。
しかし、善いことはカタツムリのような歩みであっても、必ず動いて前に進んでいるのだという彼の言葉を信じたいと思います。
ガンジーの碑文には、彼の「Seven Socials Sins7つの社会悪」が刻まれているそうです。
1. Politics without Principles 理念なき政治
2.Wealth without work 労働なき富
3.Pleasure without Conscience 良心なき快楽
4.Knowlege without Character 人格なき学識
5.Commerce without Morality 道徳なき商業
6.Science without Humanity 人間性なき科学
7.Worship without Sacrifice 献身なき信仰
私は、労働なき富、道徳なき商業、献身なき信仰を罪と思う彼の意見に、特に共感を感じます。
最近、タクマクニヒロさんの「ブルー・ノート」(雷鳥社)という写真集を読みました。そこには、彼の人生が辿った道が素直に表現されていて心打たれました。
写真集なので5分で読めてしまう本ですが、あなたの一生をかえる力をもっている本です。実は、私も人生に迷ったとき、彼と同じ体験をしています。
是非、一読してみて下さい。詳細は、<http://www.7netshopping.jp/guide/felizmundo> へ。
そして、ガンジーの言葉をもう一度味わってみてください。人生はこの一度きりしかないのですから、後で後悔のないように。
ガンジーの言葉、「善きことは、カタツムリの速度で動く」。
当たり前と思える善いことも、人間の欲などに歩みを阻まれる現実。
しかし、善いことはカタツムリのような歩みであっても、必ず動いて前に進んでいるのだという彼の言葉を信じたいと思います。
ガンジーの碑文には、彼の「Seven Socials Sins7つの社会悪」が刻まれているそうです。
1. Politics without Principles 理念なき政治
2.Wealth without work 労働なき富
3.Pleasure without Conscience 良心なき快楽
4.Knowlege without Character 人格なき学識
5.Commerce without Morality 道徳なき商業
6.Science without Humanity 人間性なき科学
7.Worship without Sacrifice 献身なき信仰
私は、労働なき富、道徳なき商業、献身なき信仰を罪と思う彼の意見に、特に共感を感じます。
最近、タクマクニヒロさんの「ブルー・ノート」(雷鳥社)という写真集を読みました。そこには、彼の人生が辿った道が素直に表現されていて心打たれました。
写真集なので5分で読めてしまう本ですが、あなたの一生をかえる力をもっている本です。実は、私も人生に迷ったとき、彼と同じ体験をしています。
是非、一読してみて下さい。詳細は、<http://www.7netshopping.jp/guide/felizmundo> へ。
そして、ガンジーの言葉をもう一度味わってみてください。人生はこの一度きりしかないのですから、後で後悔のないように。
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もう、9年近く前に書いた記事ですから、書いた私自身にも新鮮でした。タイムカプセルのようですね。
ガンジーの言葉、「善きことは、カタツムリの速度で動く」は、まさにまさに、今の私の心にも強く響いてきました。
最近の私は、「葡萄酒にたった1滴でも毒が入ったら、葡萄酒は飲めなくなる。でも、毒にいかに上質の葡萄酒を入れても、毒は絶対飲めるようにならない」という表現を使うことの方が多くなってきていましたが・・・それだけ、社会に対する絶望感が増してきているということかもしれません。
でも、それでも、ガンジーの「善きことは、カタツムリの速度で動く」言葉を信じて、歩いていくしかないですね。
歴史の後戻りをしようとする人がいても、確かに人間の社会は便利になっているし、平均寿命も延びているし・・・。昔は隣の集落とでも争っていた人間が、やがて村、藩、国、そして国連やEUのように、互いに話し合いで共存共栄する道を広げてきた。
EUも揺れている、アメリカファーストというように後向きな人々も復活し、世界的に後戻り傾向が出ているようにも思えますし、取り返しのつかないような恐ろしいもの(原発とか核兵器とか)も作ってしまっているけれども。
それでも「核兵器禁止条約」を作り上げた人たちもいる! 批准して推進しようとする国も多数存在している!
それに、国連決議で持続可能な社会を2030年をゴールに目指す動きもある(SDGs)!
悲観しすぎて、足を止めることだけはやめよう。善きことは黙って何もしないでいて進められることはないから。いつも善い方向に押していくように1歩ずつ前へ。
明日は、我孫子に1歩を進めるために活躍してくれた、川崎哲さんの話を聞きに行きます!!!
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