安佐北区：(亀山)八坂神社

ここ（亀山）八坂神社は、通称を天王さんとよばれていることから、（わたしは）神武天皇の伝承に繋がる神社かなと思ったのですが、
広島県神社誌をみると牛頭天王に繋がる方が有力なようでした。
ただ、総社大明神は、もとは天王社から遷されたという伝承があり、総社には「神武天皇が東征の際に逗留された地に祀ったのが始まり」と 伝えられているそうですので、伝承の域は脱せませんが、浪漫ある話としてここに書きました。

（亀山）八坂神社

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編

安佐北区：(船山稲荷神社)皇紀二千六百年紀念碑

国道191号線沿いに歩いている時、あの小高い丘が船山だな、上るのはしんどいな～と思ったのです。
それでもここまで来たのだからと、石段を上り、船山稲荷神社に参拝した後、丘の上から可部の町をみている時に、この石柱をみたのです。
碑文は不鮮明で読めませんでしたが、前に回ると皇紀二千六百年紀念碑でしたので撮影して、降りたのです。
その時子どもたちが自転車を鳥居の前に止めて元気よく石段を上りはじめました。元気がいいものだな～と思い、帰ろうと前を向いた時に、注連縄柱に刻まれた文字に目がとまり、この（注連縄柱）標柱も紀元2600年記念で奉献されたものと分かりました。

（船山稲荷神社）皇紀二千六百年紀念碑

広島ぶらり散歩「旧（安佐郡）可部町」編

8月7日　曇り