行きつけの魚屋さんは業務用の仕出しも受けてますので、1日に捌くカツオの量は半端ではありません。
1日に50本以上は確実に捌いています。
カツオの心臓だけ20個で150円で売っていました。
心臓20個と言うことは、カツオ20本分です。当たり前ですが。
心臓を縦に半分に切り、塩をたっぷりまぶし、良く揉んで血を絞ります。
これが生臭さを取るポイントです。
たっぷりの熱湯に通し、直ちに冷水で冷やします。
改めて、酒、ミリン、砂糖、醤油、ショウガで煮ます。
コリコリした触感が楽しい、産地ならではの料理です。
酒のさかなに最高です。
魚は卵とレバーとドンコの胃袋ぐらいです。
下手物の類ではなさそうですが。
マグロの心臓も食べましたが、やはり新鮮さと調理方法がポイントの様ですね。
これを売ってる魚屋さんがあるんですね~
ウチでは当然、一本捌いて一個ですから、揚げ浸しにして母が食べちゃってるようです。
大きめの魚屋さんを覗くと有りますよ。
日本有数のカツオの水揚げがある当地では一般的な食べ物です。
磯のすー 様
仰るとおり、血抜きをしっかりすることが美味しく食べるコツです。
沼津の方では「カツオのヘソ」と呼ばれているとか。
due 様
大きい魚屋さんを覗くと結構ありますよ。
「ナカンサク」が控えた当地ならではの食材ですね。
ホシ1個の場合は捌いた人に権利が有るでしょうネ。
う~ん、唾が湧いてきました。
産地ならではの食材でしょう。