代表戦も近いですね。5/31のキリンチャレンジカップを見終わって、2006年6月のW杯(ドイツ)ブラジル戦を思い出しました。最後まで走り切って力尽きて倒れた中田英寿。
センターサークルで仰向けに倒れ込んでいたあの姿。今の代表に英がいたらもう少し生きやすかったような気もします。あのとき、そんな英に近寄ったのは中澤佑二だけでした。英も好きでしたが、当時キャプテンマークをつけて、まとまらないメンバーをなんとかまとめていた印象が中澤にありました。個人的には中澤の男臭さが大好きでした。
5/3に久しぶりに見た中澤は体の切れが以前ほどではありませんでしたが、やはりその存在感は大でした。「男というものは」を前回書きましたが、最後の時(大事な時に)に逃げることなく、その責任をとれる男は少ない。どんなに偉そうなことを言っても、いざとなると知らん顔しておめおめ逃げ出す男が大半です。私の愛する者が、そういう人でなかったことを誇りに思います。
センターサークルで仰向けに倒れ込んでいたあの姿。今の代表に英がいたらもう少し生きやすかったような気もします。あのとき、そんな英に近寄ったのは中澤佑二だけでした。英も好きでしたが、当時キャプテンマークをつけて、まとまらないメンバーをなんとかまとめていた印象が中澤にありました。個人的には中澤の男臭さが大好きでした。
5/3に久しぶりに見た中澤は体の切れが以前ほどではありませんでしたが、やはりその存在感は大でした。「男というものは」を前回書きましたが、最後の時(大事な時に)に逃げることなく、その責任をとれる男は少ない。どんなに偉そうなことを言っても、いざとなると知らん顔しておめおめ逃げ出す男が大半です。私の愛する者が、そういう人でなかったことを誇りに思います。