gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

縁は切るものではなく結ぶもの

2025-01-18 20:23:48 | 日記

カーテンを開けると陽ざしが一杯入ってきました。起床時間も遅いのですが、窓一杯の明るさに飛び起きました!こんな時は、この部屋に住んでいてよかった、と思うのです。

外に出ること、誰かとかかわることがつらく思える最近でした。どこかに「ダメな私」を見てしまうからでしょう。でも、ひとはちょっとしたことで元気になれるものですね。学童クラブで、子どもたちが問題なく遊んでくれました。細かいことは別としても、今日はなんでこんなに平和なのだろう、でした。そして、いつもしんまいの私に、ほかの人には言わないことをあれこれ文句を言う人が、その日は、お願いもしないのに、とても親切に対応してくれました。これがとてもうれしかったのです。それから、とても心が落ち着いて、安心して過ごせるようになりました。

もう、頑張らないのだ。私にとって一番大事なの、心配をかけないように、自分の健康を大事にすること、としっかり決めました。そんな時に、弟の元カノから(元奥さん)から、メールがありました。クリスマスや誕生日にはカードなどを送ってくれます。そして、ベトナムにいるダメ弟の日本での住まいなど面倒をみてくれています。ただ、少し感覚が違うので、あまりお付合いはしないでいました。年末年始忙しく連絡できなかったので、カードとアユの煮物を送りました。今日転んで肩をけがをしたのと知らせ。息子さん(弟の子ではない)夫婦と一緒に暮らしています。心配なのですぐ返信するととても喜んでくれました。

「縁は切るものではなく、結ぶもの」と近くのお寺に書いてありました。いつも通ると読んでいました。3人目の孫が5月に生まれるとかの知らせも届きました。そうか、このご縁を切らなくてよかった、と思うのでした。弟とは何の血縁もない孫でも、弟は喜ぶだろうな・・・。離婚してからも22歳くらいなるまでよく面倒をみていたのだから。気分はおじいちゃんになれるのだから、何により!

でも、ひとつ区切りをつけたことがありました。元夫たちのこと。仕事は成功して、彼女と仲良く会社を経営しているらしい。もう、昔のことは忘れようと。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 阿修羅のごとく | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事