2024年もあとわずかで終わろうとしています。あなたは何をされていらっしゃいますか?
近江八幡のお友達Iさんのところへ昨日届いた福島のいちごを届けに行きました。もう30年前にお世話をしたお友達から毎年届くおいしいイチゴです。Iさんは教会のお友達で、私の緊急連絡先になってくださっている方です。そのお礼もかねて伺いました。教会というベースがあるので、安心していろいろ常識的な判断が必要な時は、ご意見をうかがっています。この土地に来て初めて教会に行った時に、話しかけてくださいました。その帰り道、思いました。今日は2024年から2025年にかけてぶろぐをかいてみようかと。
あたたかい気持ちで、電車に乗り、うとうとしたらしく目が覚めると、長浜の駅のホームが見えました。あっ!と思ったときは、すでに遅し、電車は駅を出てしまいました。一駅先と言っても歩いて帰る距離ではなく、タクシー代はいくらになることか?この時間帯は1時間に2本電車があるだけです。頂いたお花とカレンダーを抱きながら、冷たい雨の降る駅のホームで20分待ちました。
おかへりと迎えてくれた町は、人の姿もほとんどなく静かな年の暮れでした。普段見ることもできない景色を見ることができました。
ああ、生きている!いや、生かされている!なんと素晴らしいことでしょう。多くの人に出会い、ここまで生きて、どれほどお世話になったことか!どれほど支えていただいたことか!だれも悪く言うことはできません。そんな気持ちで夜道を歩きました。
ありがとう!あなた!この地へきてよかった。しあわせにみちた2024年の年の暮れです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます