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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

白蓮(2)

2015-10-04 01:07:27 | 日記
 ラグビー、日本対サモア戦を見る。気が滅入る日にはサッカーよりもいい。まっすぐ進めばいい。このぶろぐの人気記事に白蓮ある。女性が読むことが多いのだろうが、なぜだろうかと思う。「花子とアン」で仲間由紀恵が演じた白蓮の影響だろうか。心の中にそんな願望があるのだろうか。すべてを捨てて愛する人のもとに走る。それも大富豪の奥さまの地位を捨て若い大学生のもとへ。今でも大変なことなのに、大正時代に起こったことだ。恋に落ちるのは3秒あればいいという。落ちてはいけないその恋に落ちて、どうするのか?自分の心のなかにだけ密かにとどめるのか、それともいけないと思いながら二人の会う瀬を続けるのか、自分をだますことができず相手のもとに走るのか。昔は、女性が離婚をする場合は、陰にだれか愛する人がいたからだ と言った。いまはそんんこともなくなんとなく合わないからと別居になことが多いらしい。白蓮のように生きるのは無駄なエネルギーを使うことと、今の人はしないようだ。賢いのだ。骨が折れようが命がけで愛する人のもとに走るなんて・・・ばかなことだったのだ。心がそこにないのに、暮らしを続ける・・・。時間の無駄使いだとは思わないのだろう。やっぱり私は白蓮が好きだ。そのエネルギーがまだあるかもしれないのが怖いこの頃だ。

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