天皇誕生日。どんよりとした寒い日。家のこと、仕事(家庭教師)のこと、そしてボランティアのこととやることが山積みになっている。まず、身体が第一で治療を優先にしているが、さすがにこの時期はそうも言っていられない。食事や睡眠時間以外は何かしている。デスクワークの今日は冬ソナを聞きながら、心を和ませている。なんであんなに熱心に冬ソナを見たのだろうか。涙が流したかったのだろうか?自分の青春も重ねたかったのだろうか?
そう、不幸でなくてはならない、不幸であることで安心していた自分がいた。誰かに「大丈夫か」と声をかけてほしかったのかもしれないし、星の王子様を待っていたのかもしれない。いつからだろうか、昼と夜が入れ替わるように
そんな自分とさよならしたのは。幸せであることに感謝できるようになった。「幸せ」でいたいとも望むというよりは、ある環境を「幸せ」と思えるのだろう。冬ソナを涙を流さずに見る自信はないが、そんなにもみたいとも思わないのが元気な証拠かもしれない。
そう、不幸でなくてはならない、不幸であることで安心していた自分がいた。誰かに「大丈夫か」と声をかけてほしかったのかもしれないし、星の王子様を待っていたのかもしれない。いつからだろうか、昼と夜が入れ替わるように
そんな自分とさよならしたのは。幸せであることに感謝できるようになった。「幸せ」でいたいとも望むというよりは、ある環境を「幸せ」と思えるのだろう。冬ソナを涙を流さずに見る自信はないが、そんなにもみたいとも思わないのが元気な証拠かもしれない。