陽射しが差し込んで春のようだ。彼岸桜が咲きだしそうだ。ベランダではブーゲンビリアがまだ花をつけている。なんともかわいらしい。
サッカーU23が五輪への出場を決めた。いい試合だった。メンバー全員が一団となって戦った気がする。層が厚くなったのだろう。そして、インタビューも素直で謙虚でいい。それは若さだけからではないような気がする。
組織は「おれが、おれが」では動かない。今週のミサ御言葉がそうだった。『体は多くの部分があって、一つの体なのです。目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちはもう要らない」とも言えません。それどころか、体の中で他のよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。』最も弱い部分から出発する組織が本当に強い組織かもしれない。組織ができると、トップダウンでものを言いだす。そんな大きな思い上がりがある組織は、地に足の着いていない組織のように思う。
サッカーU23が五輪への出場を決めた。いい試合だった。メンバー全員が一団となって戦った気がする。層が厚くなったのだろう。そして、インタビューも素直で謙虚でいい。それは若さだけからではないような気がする。
組織は「おれが、おれが」では動かない。今週のミサ御言葉がそうだった。『体は多くの部分があって、一つの体なのです。目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちはもう要らない」とも言えません。それどころか、体の中で他のよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。』最も弱い部分から出発する組織が本当に強い組織かもしれない。組織ができると、トップダウンでものを言いだす。そんな大きな思い上がりがある組織は、地に足の着いていない組織のように思う。