まだ雨空が続きます。洗濯ものがすっきり乾きません。秋の長雨ですね。今日こそは仕事を仕上げようと思うのですが、疲れが出て思うように進みません。以前ならここで無理がきいたのに・・・・。
むきになって仕事をせずにTVを見ていました。NHKに宇多田ひかるが6年ぶりに出ていました。27歳の時に「普通の生活をしてみたい」と休業宣言をしたそうです。15歳から特異な世界にいたので、朝起きて食事をして・・・という生活をしたかった と言っていました。そんななかで母である藤圭子の自死がありました。それをどう受け止めたのか・・・・。宇多田ひかるはその時期に自分が母親になり、その日常の中で自分というものも理解でき、母親との関係性も理解できたと言います。15歳でも早熟でいたのでしょうが、33歳のいまのやはりすばらしい感性をもっているのだなぁ と感じました。この年でやっと気づいたことを、30代前半で気付いてしまうなんて。
とと姉ちゃんの主題曲「花束を君に」を宇多田ひかるが思いを込めて歌いました。いつも聞くとはなしにあさドラで流れている曲とは違い心に突き刺さります。
花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人 どんな言葉をならべても
真実にはならないから 今日は贈ろう 涙色の花束を君に
これは母親の藤圭子への思いの歌だそうです。母親へどんな言葉を並べても、「真実」にはならなかった そうです。愛する人を亡くした方はこの歌をそんな思いで聞いてみてください。
むきになって仕事をせずにTVを見ていました。NHKに宇多田ひかるが6年ぶりに出ていました。27歳の時に「普通の生活をしてみたい」と休業宣言をしたそうです。15歳から特異な世界にいたので、朝起きて食事をして・・・という生活をしたかった と言っていました。そんななかで母である藤圭子の自死がありました。それをどう受け止めたのか・・・・。宇多田ひかるはその時期に自分が母親になり、その日常の中で自分というものも理解でき、母親との関係性も理解できたと言います。15歳でも早熟でいたのでしょうが、33歳のいまのやはりすばらしい感性をもっているのだなぁ と感じました。この年でやっと気づいたことを、30代前半で気付いてしまうなんて。
とと姉ちゃんの主題曲「花束を君に」を宇多田ひかるが思いを込めて歌いました。いつも聞くとはなしにあさドラで流れている曲とは違い心に突き刺さります。
花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人 どんな言葉をならべても
真実にはならないから 今日は贈ろう 涙色の花束を君に
これは母親の藤圭子への思いの歌だそうです。母親へどんな言葉を並べても、「真実」にはならなかった そうです。愛する人を亡くした方はこの歌をそんな思いで聞いてみてください。