空が高い。台風がまた近づいてきている。地震、洪水と災害が続く。90歳の老女が「もうなにもなくなりました」と語る。なんとも見ていてつらい。
「人の一生は重荷を負てと遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」この家康の言葉の後に「不自由を常と思へば不足なし。心に望みおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし・・」と続くことは意外に知られてないという。重荷を負うているとは思わないが、時々頭を押さえられているようにすっきりしない。上を向いて、青い空を仰いでみたい気がする。心温まる出来事が多いのに(幸せだと感謝しているのに)なぜ・・・・。やはり、治らない眼のせいなのだろうか。
心の重荷もだれかに話して一緒に持ってもらうのがいいのかもしれない。人生を重くするのは自分自身なのかもしれない、えいやーで生きてしまうのもいいのかな とも思う。NHK大河ドラマの内野聖陽が演じる家康なら意外にそうなるような気もする。空高く馬肥ゆる秋はくるのだろうか。
「人の一生は重荷を負てと遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」この家康の言葉の後に「不自由を常と思へば不足なし。心に望みおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし・・」と続くことは意外に知られてないという。重荷を負うているとは思わないが、時々頭を押さえられているようにすっきりしない。上を向いて、青い空を仰いでみたい気がする。心温まる出来事が多いのに(幸せだと感謝しているのに)なぜ・・・・。やはり、治らない眼のせいなのだろうか。
心の重荷もだれかに話して一緒に持ってもらうのがいいのかもしれない。人生を重くするのは自分自身なのかもしれない、えいやーで生きてしまうのもいいのかな とも思う。NHK大河ドラマの内野聖陽が演じる家康なら意外にそうなるような気もする。空高く馬肥ゆる秋はくるのだろうか。