季節がわからなくなる暑さですね。梅雨はあけたのかしら?いやいや、これからなのに。体調を崩して洗濯物の始末ができず、アイロン掛けが溜まり着ていく薄手の上着がありません。それでも、今日からスクールガードも学童クラブにも行くことができました。おかげさまで、ご近所の方には、いつもで遠慮なく買い物など頼んでくださいね、と声をかけていただきました。学童クラブもまだ席はなくならず(笑)一日、忙しく走り回りました。どうも用事を頼みやすいのか、仕事が増えてきます。
思い切って仕事を整理してよかったです。やはり、何かを捨てないと新しい何かは入ってこないようです。あれはもう20年くらい前のことでしょうか。ある女性が、すったもんだして一人の男性と別れました。別れてよかったのではない?という男性だったのですが、それでも彼女の痛手は大きく、しばらくはどうしてあげたらいいものやらでした。失恋か>懐かしい言葉ですね・・・。
そして、2年の月日が流れ、もう話題に上らなくなりました。彼女は新しい仕事を立ち上げていました。やはり、女性は強いのか!お友達から聞くと、新しい彼ができたとか。できたというか、2階から降ってきたのよという冗談?そんなうまいことあるの?でした。本当にマンションの上の階に住んでいた男性だそうです。(詳しいことは略)それから私たちは、降ってくるのを待つのよ!でした。
背中の皮を一枚はがれるような思いをして、自分で軟膏を塗って痛みに耐えたあのころ。もう思い出すこともないのですが。なにも降っては来ませんでしたが、でも、神様は少しずつ、少しずつ2階から素敵なものを降らせてくれました。迷うこともあるし、どうしたらいいかと思うこともありますが、何かを信じて生きれば、素敵なものが降ってくるのでは。