ほんの少し暑さが和らぎました。ただ、蒸し暑さだけは夕方になり、増してきました。すっきりしたいと時には日に2回シャワーを浴びます。バスタオルはやめて、頂き物のおおいスポーツタオルにしました。これが4人の家族の洗濯だったら、と思います。
「惚れる」という言葉はあまり好きではない年になりましたが、心に閃いて「ああ、すてきな人だなぁ」とひかれていくことでしょうか。どちらかというと感性的な(直感的な)感じがします。そのあとは、だんだんその気持ちが増していって、安定が欲しくて結婚へ。いや、なにかの勘違いだったみたい、と冷めてしまうか。恋に落ちるのは3秒といいますから、勘違いもOKなのでしょうね。
「惚れた」状態が続いていて、ある時さらに「すばらしいひとだ」と思ったとき=「惚れなおしたとき」は、とてもうれしくてわくわくする反面、こんな私でよかったのだろうか、と思うのです。何か複雑な思いになります。お相手が素晴らしいほどに、その悩みは、苦いものにもなりますね。情熱で走れる「惚れる」から「理性をもった情熱になる」になるというのか。これ以上理屈を並べると、まひろさん(紫式部)のようになりそうですね。
素直に「惚れなおした」、私には人を見る目が合ったでいいのかもしれませんね。そう、単純に喜ぶほうが幸せになれそうです。
「ばんざい!」別件です!放送大学院の単位認定試験、初めての(たぶん)A〇(エーマル)でした。おばあさん、頑張りました。自分に惚れ直したかな?笑。