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つまはさいこうの立場

2024-10-10 20:55:43 | 日記

朝は特に冷え込みこの頃。東京のほうが長浜より寒いようです。まだまだ寒さはこれからですね。部屋を暖めなくても起きられるし、パジャマの上に何か羽織らなくても起きられます。今日は、用事で草津まで(京都方面)出かけました。空が青くてあたたかいと湘南を思い出します。やはりこの明るさと暖かさがいいなぁと思うのです。今年こそ早めに冬支度をしないと。

時間ができたわけではないのですが、源氏物語関連でその時代背景を読んでいます。なになにの娘というように、父親の身分が大事なのですね。ふ~んなどと思いながら、ネットにあったおかしな記事を思い出しました。結婚祝いのご祝儀に渋沢栄一の一万円札を使うのはマナー上よろしくないとか。NHKの大河ドラマでも、彼の女性問題はどう描くかが問題だったとか。でも、もうお札になったのに・・・。言葉としては、「不貞」を想像させるので結婚祝いには失礼とか。若い人の7割は気にしないというアンケートもあるようです。今や離婚率は35%。三組に1組の夫婦が離婚しています。その原因はわかりませんが、そういう時代に「不倫」とは「不貞」は結構バッシングされますね。

妻以外の立場の女性は、日本では戸籍がありますから、その存在は全く残らないのです。男性もしかり。何があろうとも「妻」という立場は揺るがない立場なのです。だから、堂々と「わたしはあなたたちとは違うのよ」としていればいいと思うのですが。

では、妻の立場にないのに、人を愛してしまった人はどうすればいいのでしょう。同じ平面に立たないことでしょうか。次元が違うのだ、と思えればつまらぬ?嫉妬も起きないのではないでしょうか。(そう簡単ではないところが人の心ですが)永遠の愛を誓えないように、時には気の迷いも本気の恋もあるのは特別のことではないのでしょうね。(などというと百叩きに遇いそうですが)

妻という最高の立場を捨てた馬鹿な私。でもね・・・。ということできょうは終わります。

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