今日はお日さまの光で洗濯物が乾きました。お日さまの匂いまではしませんが、うれしいです。朝晩は寒いですが、明日も暖かい日だそうです。でも、また寒くなるのですのよね。なら、中くらいの寒さがいいなぁなどと子供みたいなことを思います。
年が明けてから、また少しずつ身の回りで動きがあって、いい方向に進んでいるのかなぁと思います。思い出したのは、「あなたは晩年がいいですよ」という言葉です。この言葉を何回聞いたでしょうか。まず、中学生の頃に姓名判断の話で、母が「あなたの名前はお父さんが偉い?占いの先生にみてもらって決めたそうよ。強い運勢らしいわ。特に晩年はいいそうよ」と。その頃、晩年がわかったのか??その後も、自分で占い師の方にみてもらっても、「晩年」はいい運勢だと。
そもそも、父は姓と名の画数が一番いいとかで名前を決めたとか。えっ!それは姓が変わらないほうがいいということ?と思ったのは20歳の時。まさかそれが現実として起こりうるとは・・・。なぜ父がそのように占いにこだわったのかわかりませんが、弟と私の生年月日を見て、占いの先生が「上が男の子で、下が女の子ですね。いや、上の男の子はいいですね」といったそうです。父の大きな勘違いのようです。(上は偉くなると)
「晩年」というといくつからなのでしょうか?今が、晩年とすると、確かに貧乏で何もないけど、でも気持ちが穏やかで、信頼できる方たちに恵まれて「いい晩年」ですね。まぁ、自分の望む生き方を続けられるのだから「いい晩年」なのだと思います。それと、家族や親せきの人たち、もと夫、その家族、たくさんのお友達に感謝の言葉が言えるようになりました。
おだやかさとは、お金がなくても感謝して生きられることかもしれません。
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