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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

一番うれしいとき ときめきのとき

2025-01-28 20:09:22 | 日記

寒さが戻りました。そうですね、寒くなるような報道が続いています。「楽しい日本」などと言っていられない気もします。ウクライナのゼレンスキー大統領の就任時の演説が12時間くらいだったそうです。確か2019年の就任だったのでは?一国の大事な国民を守らなくてはならないそういう立場での演説だったのでしょうか。そんなことを思うと、日本はおかしな国になりましたね。

政治向きの話はブログでは書かないことにしていますので、やはり「あい」についてお話ししましょうか。でも、最近は苦しんだり悩んだりすることもなくなりました。「愛する」ということは、所詮、自分の心の中の妄想と思うからです。ましてや、お相手のこころなど超妄想になりますね。笑。悲しすぎますか?「あい」の確信が欲しい?確信が欲しいから悩む・・・。

この頃、「あい」はこころの深いところのエネルギーのような気がするのです。そのエネルギーの共鳴を感じられれば、いいのかなと思うのです。

でも、心のときめくことは大事だと思うのです。「いままでであなたが一番うれしかったことはなにですか?」という質問の答えにはその人の価値観というか考える根本にあるものが潜んでいるそうです。私はやはり心ときめく出逢いですね。今、来ているセーターは古くなってしまいましたが、ある時その方に逢うときに求めたものです。このセーターを着ると思い出します。実はこのセーターを着ているときに交通事故に遭いました。縁起のいいものではないので、捨てようかと思いました。でも、神父様にお聞きすると、「あなたを守ってくれた大事なセーターですから捨ててはいけません」とのお返事でした。

ときめきながら逢いに行く・・・。その場面・・・。私の一番うれしかったとき(こと)です

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おばあさんは扶養家族になりたい 愚痴です

2025-01-26 20:19:13 | 日記

何もしないでぼ~っとしてしまった昨日。今日はだいぶ活力が出て、たまっていた連絡などをしようと、張り切って起きました。9時半ごろ電話が入っていたのに気が付きました。電話の主はご近所の民生委員の方です。(スクールガードを一緒にしていました)ああ、時期的にスクールガードをやめる話かな?と思いましたが、書類を作るのを手伝ってほしいということでした。手土産を持たれて10時ごろ来られました。高齢者向けのイベントのチラシです。簡単と思いきや、ワードの部分も打ってほしいそうです。A4半分とか。写真を選んで、修正して貼り付けでした。出来上がったのですが、もう一つお願いとか。同じ写真を別の書類にも貼り付けほしいそうです。

ああ、よくできた、と印刷物をもって帰られたのは、11時半過ぎ・・・。結構面倒は仕事でした。しっかり者の奥さまからの手土産が多かったわけです。これで今日は予定が大幅に狂いました。

気になっていた親友の息子さんの飲食店開店の件で彼にメールしました。2月10日プレオープンで、今は店の内装の絶賛の仕上げを(笑)自分でしているそうです。私にできることは経理の相談です。お嫁ちゃんはわかっているかな?と思いましたが、3月に、ママになります。経理どころではありません。結局、相談にこちらに来るとか。いえ、いえ、ペンキ塗りなりをしていてくださいよ、とお人よしのおばあさんは思うのです。

どうして、あれこれ相談やらがこんなにくるのでしょうか?おばあさんは休みたくて、放送大学もやめたのに・・・。おばあさんは、最期まで、扶養家族にもなれず働き続けないといけない人なんですよ。自分で調べて、自分でしてくださいね。弁護士?自分で探してね、カトリック?プロテスタント?どちらがいいかしら?自分で調べてね。

私はもう扶養家族は無理だけど、優雅な主婦もどきでいたいのです。私がもっているものは、私が苦労して手に入れて、大事にし続けているものなのですよ。なんて、言ってはいけないのかな。かな、かな。

ああ、今日も1日終わります。弟のいるベトナムへでも行こうかな・・・。

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過去は変えられないから 今を

2025-01-25 20:54:22 | 日記

冷たい風の吹く日でした。伊吹山は真っ白で寒々しくその姿を現しています。見ているだけで寒くなります。こういう日は、プチ鬱になりやすいです。1階は陽があまりささないので、暗くて寒いです。ここにいると、どうも昨日の元気はどこかへ飛んでいきそうです。2階は、陽ざしが射しこんで明るく、気分が変わります。といっても、年末やお正月にできなかったお掃除や部屋の整理はどうもやる気になりません。

昨夜、宮城のサッカー友から生ガキが届きました。今回は生食用ではありませんでしたが、前回よりも大きくてグラマーな牡蛎でした。お魚が高い折、助かります。2袋をいつもお送りくださって、1袋は牡蛎が大好物の鎌倉のおばあちゃんへ今日送りました。94歳!お元気です。

母にできなかったことを償うかのように鎌倉のおばあちゃんには連絡を取っています。おばあちゃんは、息子さんが二人で、一人は亡くなられました。母が他界してもう7年・・・。遺骨があるので、毎朝、色々報告をしています。冬は、寒かったのだろうな、とか、心細い毎日だったのだろうななどと思います。もっとそばにいてあげればよかった、と思うのです。

できなかったことを思うよりは、これからどう生きるかを考えなさいと言われます。過去は塗り替えられませんものね。できるだけ、そういう後悔を残したくないと思うのです。その人にできなかったことは、今いる誰かにして差し上げなさいと。

さくらの大好きだった母。そうだ、さくらの旅をしようかな。

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おかしな夢 花を咲かせます

2025-01-24 20:34:31 | 日記

昨夜は途中で起きることもなく、朝を迎えました。ただ、面白い夢を見て目が覚めました。夢なのでつじつまの合わないことばかりですが、3人組の男たちに追いかけられて、ホテルに逃げ込むと3人の男性と3人の女性が待っていて、助けてくれるという感じでした。このホテルがお城のようなホテルでした。すぐに見つかるようなところに隠れたり(大きな椅子の影とか)で漫画ですが、男性たちも女性たちも追手?から守ろうとしてくれます。最後はお風呂なら安全と逃げ込むのですが、熱くて出られず大変な思いをしていると、ホテルの人が部屋が用意できましたと、知らせに来るのです。そして、次の朝まで安全に過ごすのですが、朝飯の時間で部屋から出ると、お友達のR子さんも豪華なガウンで部屋から出てきて、「子供たちに3時にホットケーキを焼きましょう」と10キロぐらいの小麦粉の袋を抱えてくるのでした。みんなで3時にホットケーキを焼くことで、話が終わりました。この小麦粉を持って出てきたR子さんがやたらおかしくて印象に残るのでした。なにかみんなに助けられたことでうれしい夢でした。

11時に放送大学院の単位認定試験が終わりました!何点でももう放送大学院は続けないと決めたので、素晴らしい!開放感でした。何も決めず、まずは教会にお礼を言いにいって、なにかおいしいものでも食べてこよう、と出かけました。暖かな早春の陽気のようです。水ぬるむ彦根城のお堀では鳥たちが日向ぼっこ。

お城には入らずにお堀の周りを歩いたり、街並みのうつくしい商店街を歩いたりで、のんびり過ごしました。長浜においしいパン屋さんがないので、パンを買って、新鮮な野菜を買って、なんか所帯じみているなぁ、なんて思いながら帰りました。そうだ、6畳のダイニングで買ったTVだから小さいのでTVでも春には買おうかな、とか陶芸でまた陶灯を作ろかな、とか考えるのでした。

仕事はきちんと早くやらなくちゃ、テスト勉強はちゃんとしないと等と、自分を解放できずに、本当にしたいことは何なのかも忘れていた気がします。

桜のつぼみがほんの少しほころんでピンク色でした。(風で揺れていてよく撮れません)

花を咲かせます」だれかが言っていました。

 

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99.7% でよかったと言えるイチロー

2025-01-23 20:49:03 | 日記

玄関の戸を開けると、ストックの花の香りがしてきます。春の香りです。疲れた身体に潤いを与えてくれます。

今日は朝から佐々木朗希選手のドジャーズ入りのインタビューが流れていました。最初は緊張気味で神経質そうな表情でしたね。ロッテに入団して1年はかごの鳥のように大事に育てられていた、と聞きましたが、昨夜のNHKの密着取材では腕の筋を痛めていたとか。大事を取っていたようです。腕がいつおかしくなるかわからないという恐怖があったようです。そういう意味からの、海外へ行くのを急いだとか。大谷選手も山本由伸選手もいることですから、安心なのではないでしょうか。成長が楽しみです。

男の顔は履歴書、といいますが、USAでも殿堂入りしたイチロー選手がとてもいい表情だな、と思いました。年齢とともに、深みを増し、それでいて男の色気が健在なのですね。そのインタビューの一言一言には、イチローでないと語れない意味深いものがありました。私が記憶に強く残ったのは、満票でなく1票足りないことについてのコメントでした。

「1票足りないのは、凄く良かったと思います」で始まる言葉です。「それを自分なりの完璧を追い求めて進んでいくのが人生だと思うんです。これとそれとは別の話なんですけど、不完全であるというのはいいなって。生きていくうえで不完全だからっ進もうとできるわけです」イチローが言うと重さが違いますね。彼ほど完璧を求めた男はいないでしょうから。

この言葉を前にして、何か言うことはできないのですが、99.7%でも凄く良かった、と言える・・・。私もこの頃50%でも凄く良かった、と思うのです。行きたい方向に行こうと思える。それが希望となって、進んでいける。単純にうれしいです。

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