たしか高田敏子の詩だったような気がします。帰ってくる娘に「今夜はあなたの好きな栗ごはんを炊きましょう」というような一節がありました。この季節になると思いだす詩です。私の母もよく栗ごはんを炊いていてくれました。栗を剥くのは一仕事。それこそ母の愛情だったと思います。今はもう面倒で出来ないという母。今夜はそんな母に栗ごはんを炊きました。涙で画面が滲みます。
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