のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

ご褒美

2005年08月10日 23時05分58秒 | 日常生活
久々に残業をしているのりぞうに
部長がにこやかに近づいてきました。

「お。のりぞうくん。
 がんばってるねぇ。
 はい、これご褒美!」

机の上におかれたのは芋けんぴ

すごい。。。。
うちの会社、残業すると
こんな特典もついてくるんだ。。。

そういえば前回、残業したときは
部長が直々に珈琲入れてくれたっけ。

・・・・思わずそんなサービスしたくなるくらい
のりぞうの残業は珍しいってことでしょうか。

上司に恵まれているのは確かです。

有閑探偵コラリーとフェリックスシリーズ その後

2005年08月10日 23時03分19秒 | 読書歴
数ヶ月前に読んだ「有閑探偵コラリーとフェリックス」シリーズの
最後が気になって、ちびちびとシリーズの断片を見つけては
借りて読んでます。

さくさく読めて疲れないので
お風呂の読書にぴったりなのです。
下手に小難しい本だと眠ってしまうため
お風呂の読書にはむきません。
お風呂の際に持ち込むのは
こういった軽くさくさく読める本、もしくは
お風呂の中に落としても問題ない雑誌に限定しています。

というわけで、このシリーズ。
どうやら主人公ふたりが結婚するまでが第一シリーズ。
その後、第二シリーズが始まっている模様。

とりあえず、第一シリーズくらいは
読破したいと思ったら、なんと全18巻でした。

前回、読んだのがこの4冊。
1巻:薔薇の埋葬
2巻:お城には罠がある!
7巻:ふたりで泥棒を
17巻:日曜日には探偵を

そして、その後、ここまで読破しました。

3巻:カブラルの呪われた秘宝
4巻:王国、売ります!
8巻:革命はお茶会のあとで
9巻:ローランスは猫日和
10巻:楡屋敷の怪人
11巻:黒い塔の花嫁
13巻:踊る王宮の午後
14巻:緋色の檻〈前編〉
15巻:緋色の檻〈後編〉

おお・・・。結構、読み進めてます。
残り少ない感じが妙に達成感を刺激します。
おそらく小学校高学年、もしくは中学校のころに
このシリーズに出会ってたら、全巻楽しみに揃えてただろうなぁ。

物語はいよいよ佳境です。
展開はわかっていてもふたりの恋物語を
あたたかく見守ってしまいます。

私立霧舎学園ミステリ白書シリーズ/霧舎 巧

2005年08月10日 23時03分08秒 | 読書歴
根がオタクなので、こういうアニメチックな小説にも
あまり拒否反応はありません。
でも、20代後半の女性として
図書館で借りるには、あまりにも恥ずかしい表紙でした。。。

とは言っても、こういうシリーズものには
惹かれてしまうので、見つけたらどーんと
すべて借りてしまいます。

というわけで、

四月は霧の00(ラブラブ)密室
五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し
六月はイニシャルトークDE連続誘拐
七月は織姫と彦星の交換殺人
八月は一夜限りの心霊探偵

と5冊一気に借りて読み倒しました。

このシリーズのコンセプトは「打倒!金田一少年」。
「マンガがミステリのエッセンスを取り込んで成功
 したのなら、ミステリもマンガのエッセンスを
 取り込んでみましょうか。。」
というかんじで書かれているらしいです。

というわけで、キャラは確立されているし
登場人物のリアクションもアニメチックです。
でも、まあ、さくさくと読めるかな。

どうも4月から始まって毎月ひとつずつ事件が起こり
翌年3月には、一連の事件すべてを数珠繋ぎに
できるような大きな謎の解明が待ち受けている模様。
それぞれ一冊ずつも楽しめるけど
通して読破すると、さらに何か楽しい仕掛けが
ありそうな予感なのです。

ただ誤算がひとつ。
勇んで5冊を一気に借りたものの
5冊目の出版は2003年。
その後、何も出版されてないようです。
そ、そんなぁ。。。。
きちんとシリーズは終わらせてください。。。。


ちょう失礼

2005年08月10日 00時30分57秒 | 日常生活
OSのアップデイトを会社の先輩に
していただきました。
なにせ、今までは悪名高いWindowsMEだったのです。
強制終了もきかずにコンセントを抜いて
終わらせるという実にたくましい扱いを
せざるをえないこともしばしばでした。

アップデイトできて、パソコン君も
さくさく動くようになりました。
うん、気分がいいっ!

そんな中、わが母親はパソコンの
アップデイトをしてくださった先輩に興味津々です。

母「誰にしてもらったん?」
の「だから先輩だってば。」
母「だから誰よ。なんて人?」
の「名前、聞いても知らんでしょうに。」
母「じゃ、何歳ぐらい?」
の「いや、人様の値段なんて知らんがな。」

母「・・・・あんた、お世話になった方に
   なんてことを!」

はい。返す言葉もありません。
でもちょっとしたいい間違いじゃん。

・・・・心の底から感謝してますよ?