10月20日以来、実に1ヶ月ぶりにパソコンを立ち上げました。
携帯ではなく、キーボードで文章を綴るって、なんて楽チンなのっ!!
と感激しきりです。
10月後半はバザー準備で多くの時間を教会で過ごし、
11月前半の週末は教会バザー巡りや青年会関係でバタバタと動き回り
11月の平日の夜は、ハードディスクに溜まっていたテレビ番組を消化するために
ひたすらテレビと向き合って過ごしていました。
10月11月は、2時間もののドラマや映画がいやに豪華だったのです。
私の琴線にひっかかるものが異様に多かったのです。
もっと年間を通して平均的にならして放送してくださいよ。
とテレビ局に八つ当たりしつつ。
現実世界以上にあの箱の中の世界を楽しんでいました。
またねー、いい具合に現実世界が冷え込んでくれちゃって。
布団にくるまってテレビを見るのが心地よい季節になりました。
トイレに立つのさえ、「誰か変わってくれないかなぁ・・・」
と真剣に、エスパー魔美に憧れる季節です。
小学生の頃、テレビで放送されていたアニメ「エスパー魔美」では、
ヒロインでエスパーの魔美が超能力というなんとも素敵な能力を
寒い日に暖かい部屋から出たないがゆえに、
自分の尿意を他の人に瞬間移動させることに使用する話があったのです。
超能力の使い方が実に実用的に活用されてる印象的なストーリーだったっけ。
そんなこんなでひきこもりの季節です。
ぬくい家の中で過ごす時間がとても幸せです。
もうね。「君に届け」(映画実写版)は名作でした。
思わず2回ぐらい見返しちゃった。
原作漫画以上に原作の雰囲気漂う主人公二人に
思わずにへらにへらしちゃいましたもの。
甘酸っぱい素敵な映画だったなー。
でもって、テレビドラマ「火車」は非常に重厚で丁寧なつくりの
2時間ドラマで、改めて原作を読み直したくなりました。
主役を演じたのが上川さん、その同僚が寺脇さんと
原作の雰囲気にぴったりなふたりで、
なおかつ、原作を読んで私が思い描いていた以上に
渋くカッコイイコンビネーションを組む殿方ふたりで
バブル崩壊直後の90年代前半の日本に2時間浸りきりました。
ただ、あの頃の日本の異様さを知らない世代には
きっとヒロインの壮絶で過酷な運命は伝わらないだろうし
あの空気感が伝わらないと、ヒロインは「守ってあげたい」
「逃がしてあげたい」と思わせるヒロインに写らないだろうな、とも思いました。
それにしても。
このドラマは、ヒロイン演じた佐々木さんの使い方が徹底しておりました。
ラストシーンと同時に「すごい!徹底しすぎやろ!うますぎる!」
と興奮しつつ、感嘆したっけ。
他にも「BECK」(映画)では
佐藤健さんや向井理さん、桐谷健太さんといった名だたるイケメンさんが
並ぶ画面をひたすら眺めて幸せな気持ちにひたり。
「素敵な隠し撮り」(ドラマ)では、
深津さんのキュートなコメディエンヌぶりに笑顔を誘われ。
コメディエンヌといえば!と「のだめカンタービレ」を見返し。
・・・ダメ人間振りが甚だしい日々だな、と。
年末まで、出来る限り意識して外に出るようにしたいと思います。
外界の空気に触れるようにします。
いくらなんでも、箱の中の世界のみを楽しみすぎ。
な、気がする・・・かな。
携帯ではなく、キーボードで文章を綴るって、なんて楽チンなのっ!!
と感激しきりです。
10月後半はバザー準備で多くの時間を教会で過ごし、
11月前半の週末は教会バザー巡りや青年会関係でバタバタと動き回り
11月の平日の夜は、ハードディスクに溜まっていたテレビ番組を消化するために
ひたすらテレビと向き合って過ごしていました。
10月11月は、2時間もののドラマや映画がいやに豪華だったのです。
私の琴線にひっかかるものが異様に多かったのです。
もっと年間を通して平均的にならして放送してくださいよ。
とテレビ局に八つ当たりしつつ。
現実世界以上にあの箱の中の世界を楽しんでいました。
またねー、いい具合に現実世界が冷え込んでくれちゃって。
布団にくるまってテレビを見るのが心地よい季節になりました。
トイレに立つのさえ、「誰か変わってくれないかなぁ・・・」
と真剣に、エスパー魔美に憧れる季節です。
小学生の頃、テレビで放送されていたアニメ「エスパー魔美」では、
ヒロインでエスパーの魔美が超能力というなんとも素敵な能力を
寒い日に暖かい部屋から出たないがゆえに、
自分の尿意を他の人に瞬間移動させることに使用する話があったのです。
超能力の使い方が実に実用的に活用されてる印象的なストーリーだったっけ。
そんなこんなでひきこもりの季節です。
ぬくい家の中で過ごす時間がとても幸せです。
もうね。「君に届け」(映画実写版)は名作でした。
思わず2回ぐらい見返しちゃった。
原作漫画以上に原作の雰囲気漂う主人公二人に
思わずにへらにへらしちゃいましたもの。
甘酸っぱい素敵な映画だったなー。
でもって、テレビドラマ「火車」は非常に重厚で丁寧なつくりの
2時間ドラマで、改めて原作を読み直したくなりました。
主役を演じたのが上川さん、その同僚が寺脇さんと
原作の雰囲気にぴったりなふたりで、
なおかつ、原作を読んで私が思い描いていた以上に
渋くカッコイイコンビネーションを組む殿方ふたりで
バブル崩壊直後の90年代前半の日本に2時間浸りきりました。
ただ、あの頃の日本の異様さを知らない世代には
きっとヒロインの壮絶で過酷な運命は伝わらないだろうし
あの空気感が伝わらないと、ヒロインは「守ってあげたい」
「逃がしてあげたい」と思わせるヒロインに写らないだろうな、とも思いました。
それにしても。
このドラマは、ヒロイン演じた佐々木さんの使い方が徹底しておりました。
ラストシーンと同時に「すごい!徹底しすぎやろ!うますぎる!」
と興奮しつつ、感嘆したっけ。
他にも「BECK」(映画)では
佐藤健さんや向井理さん、桐谷健太さんといった名だたるイケメンさんが
並ぶ画面をひたすら眺めて幸せな気持ちにひたり。
「素敵な隠し撮り」(ドラマ)では、
深津さんのキュートなコメディエンヌぶりに笑顔を誘われ。
コメディエンヌといえば!と「のだめカンタービレ」を見返し。
・・・ダメ人間振りが甚だしい日々だな、と。
年末まで、出来る限り意識して外に出るようにしたいと思います。
外界の空気に触れるようにします。
いくらなんでも、箱の中の世界のみを楽しみすぎ。
な、気がする・・・かな。