のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

猫派であり、犬派。

2013年02月08日 08時11分56秒 | 日常生活
あまりの寒さに心折れそうになりながら、
「行きたくないよう。」と駄々をこねながら(←今年、35歳・・・。)、自宅を出ました。
電車に乗って、ふと外を見ると、窓の外は見事な吹雪。
なんなら、うっすら雪が積もり始めてます。

まーじーでー!?とおののきましたが、
でも、この辺りは山間地だもんね。
いっちゃん寒くて、雪も(福岡にしては)積もりやすいところだもの!
と、懸命に自分を励ましました。

なのに。
博多駅に到着しても、雪が降る様は変わらず。
道理で寒いはずだよ・・・と、完全に心が折れました。


もう!
こんな日は家を出ず、ストーブの傍で過ごすって決めてるのに!
ストーブの傍どころか、ぬくぬく湯たんぽさん抱えて布団に潜り込みたい気持ちいっぱいなのに。

社会人てままなりません。


それにしても。
舞い散る雪で完全に心折れたというのに、
その舞い散る雪の様子がまず間違いなく積もりそうにないボタ雪で、
それはそれでがっかり、ていうか、なおいっそうがっかりが深まったというか。

雪に弱いのに、雪を見ると、「非日常」にわくわくして
ついつい「どうせ降るなら積もってよー!」と願ってしまうのは、福岡人の性だと思うのです。