のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

ちゃんとイベント楽しみます。

2013年02月14日 23時06分15秒 | 日常生活
昼休み、母上から電話がかかってきました。
な、なにごと?!と思い、大急ぎで出たところ

「のりちゃん・・・。ひとつご報告やけどー。」

と切り出されました。なに?なに?

「あんねー。のりちゃんに買ってきてもらった義弟君へのチョコレートやけどねぇ。
 あなたの妹さんがお父さんに買ってきたチョコと全くおんなじものやったんよ。」

えーーー!?んじゃ、何?
さっき、母上と妹さんは同じチョコレートを交換したってこと?
はずかしー!!

と、身悶えていたところ、母上が否を唱えました。

「ううん。あのね、同じチョコレートじゃなかった。
 あなたの妹さんが持ってきたチョコレートのほうがおっきかった。」

マーーーーーーーーージーーーーーーーーーーでーーーーーーーーーー!?
私たちふたりで連名なのに??
なのに、ひとりで買った妹さんのものより小さかったの??

・・・それは、恥ずかしさもひとしおのような。

やっぱりな。
チョコレートは、義理といえども、吟味に吟味を重ねなければね。
と反省しました。が。

その直後に、いや、待てよ。と思い直しました。
あのチョコレートは十分に吟味を重ねた結果、買ったチョコレートだった!
(小倉で最大、かつ唯一の百貨店の)チョコレート売り場で
すべてのチョコレートを試食して、何度も味見に味見を重ねた結果(←迷惑)
いっちゃん美味しいチョコレートを選んだんだもん。

むしろ、いっちゃん美味しかったからこそ、かぶったってことだよね。
と、納得しました。

うん。
父上と義弟君も同じチョコレートで不公平がなくてよかったよね。
父上がいただいたチョコのほうが大きいようですが
その分、私と母上できちんとおすそ分けをいただきます。
なんせ、いただいたチョコレートは、
私が吟味に吟味を重ねた結果、いっちゃん美味しい!
と、何度も試食に戻ったチョコレートなのです。

バレンタインって、だから大好きだわー。

恋の季節

2013年02月14日 22時46分31秒 | 日常生活
新しいパソコンをネットワークにつないでもいいよー。という登録をしてもらうため、
ネットワーク管理者も担当している隣の部署の先輩の席に出かけていきました。

お忙しそうな中、おそるおそるお願い事を伝えると
さわやかに「いいよ、いいよー。」と引き受けてくださる先輩。
いい人やー・・・。

ネットワークにつなげたいパソコンの情報を伝えると
すぐにピコピコと登録しながら「これ、誰のパソコン?」と聞かれました。

あ、このパソコンはちょっとの間、お預かりしているパソコンなんですよー。
設定の間だけほんの少し、登録していただけたら。
で、設定完了したら、お返しするパソコンなんです。」
と答えたところ、先輩は躊躇することなく

「バレンタインに何も持ってこず、お願いする女。」

と打ち込みました。


・・・・ひどい人やー。

でも。
確かに。
私ってば、バレンタインの行事に参加しないにも程があるわなー。
と(密かに)反省した私は

さっき、生命保険会社のおねーさんからチョコもらったんで
それ、持って来ましょうか。

と、提案し。
先輩に「ぶっ殺すっ!」と一蹴されました。

ひーどーいー。
目一杯見せた誠意だってのにー。