のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

気付けば身近な存在。

2013年10月25日 08時10分36秒 | 日常生活
通勤途中、何気なく百貨店内に目を向けたところ、
ハロウィンの大々的な飾り付けの向こう側にクリスマスツリー的なシルエットが目に止まりました。
思わず目を見張って二度見。
二度見したら、店内にはクリスマスツリー的なものだけではなく、
柊モチーフの置物やリース的なものもあることが判明し、
・・・いやいやいや!
どう考えても生き急ぎ過ぎでしょうよ!
と、朝から激しく動揺してしまいました。

わたくし、どちらかと言えばハロウィンという西洋の季節行事の取り扱いに戸惑っているほうの人間ですけど、
「トリック オア トリート!」とか言われたってお菓子なんかやんねーぞ。
と、おとなげなく心に決めてる新しい流れに心閉ざすタイプの人間ですけど。
でも、これはあんまりだ!と思わず憤慨。
ハロウィンの立場なし。

せめてハロウィン終わるまでは待ったげてー。
と切実に願いました。
ハロウィン終わるまでは、ハロウィンのことだけ考えたげてー。
ハロウィンを目一杯楽しんだげてー。
と、心から願いました。

そうじゃなきゃ、わざわざ日本くんだりまでやって来て
ハロウィン盛り上げてくれてるカボチャさんとか魔女さんとかオバケさんなんかが浮かばれませんよ。まったく。

クリスマスはハロウィンが終わってから!
そう取り決めたい!
と真剣に考えて、意外と私、ハロウィンのことを受け入れちゃってるな、と思いました。
「トリック オア トリート!」とか言い出して、隙あらばお菓子をたかろうとする日も近いやもしれません。