2015年9月12日、南小倉バプテスト教会にて、結婚式を挙げました。
今までで一番幸せな一日でした。
気が付けばすっかり大長編になっていますが(そろそろ私は「文章を短くまとめる」というアイテムを手に入れた方がいい。そう思います。)それでも当日を振り返り続けます。お食事会も中盤です。
完全に自分用のメモです。
妹さんお手製のくるみ饅頭を(夫さんが一生懸命)配りながらのテーブル巡り。次は私の家族席です。両親、妹さん一家、義弟くんのご両親、とこちらのテーブルも大にぎわい。
いつだって熱烈に情熱的に感情を伝えてくれる義弟くんのお母さんがハグで私を迎えてくれました。
「ホントに綺麗!ホントにお似合い!良かったねぇ。素敵な人に巡り会えたねぇ。」
と、心を込めて言葉を尽くしてくれました。お母さんに会うたびに素直な感情表現て大事だなあ、と思います。・・・思ってるのに、活かせてませんが。
隣では夫さんが義弟くんのお父さんに
「男はね、我慢だよ。辛いときは風呂場で泣くんだ。」
と、力強くアドバイスされてました。結婚生活で何があったんだろう・・・。
次は夫さんのご家族のテーブル。ご両親とおば様3人しかいないため、ゆっくり喋れそうです。
「いいよ、いいよ。私たちはいつでも喋れるから。どっか他のテーブルに行きなさいよ。」
と、危うく着席を拒否されそうになりましたが、なんとか無事に座れました。おば様とは初めて会うので「初めまして」のご挨拶を交わし合います。
今日の日のことも、食事会の雰囲気も、くるみ饅頭もテーブルのお花の可愛らしさも全部全部喜んでくれていました。(でも、くるみ饅頭は特に喜んでくれていた気がする・・・のは、姉の欲目なのかしら。)
おば様がお花好きだと聞いて、夫さんは両親へ用意したアレンジメントをおば様にあげることにしようと方針変更してました。まあ、確かに一番喜んでくれる人にあげた方がいいのかな?
次は夫さんの大学時代の友人席へ。
二組の穏やかなご夫婦が穏やかに暖かく迎えてくれました。一組は何度かお会いしていて、その度にしみじみといい人たちだなー、と思う和やかご夫婦です。
もう一組は初めてお会いする御二人。夫さんが久し振りに電話して「実は9月に結婚するんだ。」と伝えたところ、お友だちからも「実は3月に結婚したんだ。」と報告されて、よかったねぇ、と言い合ったんだとか。めでたい。夫さんも初めて会うという奥様はスタイリッシュに美しくたおやかな方でした。
続いて夫さんの高校時代の友人テーブル。夫さんを含めた3人組で家族ぐるみの仲良しさんです。
賑やかなお友達が賑々しく迎えてくれました。ここでもやっぱり司会っぷりをいじられる夫さん。でも、なんだかほっと一息ついてリラックスモードの夫さん。くるみ饅頭を渡すだけ渡して、水をごくごく飲み干していました。うんうん。確かに喉も渇くよね。
賑やかなお友だちはすぐさまくるみ饅頭を口にして、部屋の対角線上にいる妹さんに大きな声で「おいしいよー!」とお礼を伝えてくれていました。律儀・・・。
そのまま新婚旅行の話になり、奈良に行くことをお伝えしたところ、賑やかなお友達が絵に描いたように言葉に詰まり、一瞬の空白の後、「ふたりらしいよね!」と太鼓判を押されたのでした。まあ、みんなそんな反応です。その反応に見覚えありです。
じゃあ、そろそろ次のテーブルへ・・・と、言われて立ち上がったら、もうひとりのお友達が「俺、なんも喋れてない。」とぽつり呟いて、その様がなんともキュートでした。
で、ラストテーブル。
一番最初に座った夫さんの中学時代の恩師とお友達が座るテーブルです。
戻ったところ、さばさばしたかっこいい恩師が
「あ、ごめん。お前たちのこと忘れて、完全に同窓会みたいになっとったわ。」
とあっけらかんと伝えてくれました。でも、その「同窓会みたいな飲み会」が今日、目指していた会場の雰囲気なんですよー。そう言ってもらえると、私たちも本望です。
と、私が言ってる傍では夫さんが超高速でメインディッシュ関係を貪ってたんだそうです。確かにあのときが最後のチャンスでした。でも、まさかあの僅かの間にほぼ全て食べ終えてたとは。
私は食べ終えることなく(でも、シャンパンはくぴくぴ飲みました。)花嫁からの挨拶へ。
いよいよ食事会も終盤です。
今までで一番幸せな一日でした。
気が付けばすっかり大長編になっていますが(そろそろ私は「文章を短くまとめる」というアイテムを手に入れた方がいい。そう思います。)それでも当日を振り返り続けます。お食事会も中盤です。
完全に自分用のメモです。
妹さんお手製のくるみ饅頭を(夫さんが一生懸命)配りながらのテーブル巡り。次は私の家族席です。両親、妹さん一家、義弟くんのご両親、とこちらのテーブルも大にぎわい。
いつだって熱烈に情熱的に感情を伝えてくれる義弟くんのお母さんがハグで私を迎えてくれました。
「ホントに綺麗!ホントにお似合い!良かったねぇ。素敵な人に巡り会えたねぇ。」
と、心を込めて言葉を尽くしてくれました。お母さんに会うたびに素直な感情表現て大事だなあ、と思います。・・・思ってるのに、活かせてませんが。
隣では夫さんが義弟くんのお父さんに
「男はね、我慢だよ。辛いときは風呂場で泣くんだ。」
と、力強くアドバイスされてました。結婚生活で何があったんだろう・・・。
次は夫さんのご家族のテーブル。ご両親とおば様3人しかいないため、ゆっくり喋れそうです。
「いいよ、いいよ。私たちはいつでも喋れるから。どっか他のテーブルに行きなさいよ。」
と、危うく着席を拒否されそうになりましたが、なんとか無事に座れました。おば様とは初めて会うので「初めまして」のご挨拶を交わし合います。
今日の日のことも、食事会の雰囲気も、くるみ饅頭もテーブルのお花の可愛らしさも全部全部喜んでくれていました。(でも、くるみ饅頭は特に喜んでくれていた気がする・・・のは、姉の欲目なのかしら。)
おば様がお花好きだと聞いて、夫さんは両親へ用意したアレンジメントをおば様にあげることにしようと方針変更してました。まあ、確かに一番喜んでくれる人にあげた方がいいのかな?
次は夫さんの大学時代の友人席へ。
二組の穏やかなご夫婦が穏やかに暖かく迎えてくれました。一組は何度かお会いしていて、その度にしみじみといい人たちだなー、と思う和やかご夫婦です。
もう一組は初めてお会いする御二人。夫さんが久し振りに電話して「実は9月に結婚するんだ。」と伝えたところ、お友だちからも「実は3月に結婚したんだ。」と報告されて、よかったねぇ、と言い合ったんだとか。めでたい。夫さんも初めて会うという奥様はスタイリッシュに美しくたおやかな方でした。
続いて夫さんの高校時代の友人テーブル。夫さんを含めた3人組で家族ぐるみの仲良しさんです。
賑やかなお友達が賑々しく迎えてくれました。ここでもやっぱり司会っぷりをいじられる夫さん。でも、なんだかほっと一息ついてリラックスモードの夫さん。くるみ饅頭を渡すだけ渡して、水をごくごく飲み干していました。うんうん。確かに喉も渇くよね。
賑やかなお友だちはすぐさまくるみ饅頭を口にして、部屋の対角線上にいる妹さんに大きな声で「おいしいよー!」とお礼を伝えてくれていました。律儀・・・。
そのまま新婚旅行の話になり、奈良に行くことをお伝えしたところ、賑やかなお友達が絵に描いたように言葉に詰まり、一瞬の空白の後、「ふたりらしいよね!」と太鼓判を押されたのでした。まあ、みんなそんな反応です。その反応に見覚えありです。
じゃあ、そろそろ次のテーブルへ・・・と、言われて立ち上がったら、もうひとりのお友達が「俺、なんも喋れてない。」とぽつり呟いて、その様がなんともキュートでした。
で、ラストテーブル。
一番最初に座った夫さんの中学時代の恩師とお友達が座るテーブルです。
戻ったところ、さばさばしたかっこいい恩師が
「あ、ごめん。お前たちのこと忘れて、完全に同窓会みたいになっとったわ。」
とあっけらかんと伝えてくれました。でも、その「同窓会みたいな飲み会」が今日、目指していた会場の雰囲気なんですよー。そう言ってもらえると、私たちも本望です。
と、私が言ってる傍では夫さんが超高速でメインディッシュ関係を貪ってたんだそうです。確かにあのときが最後のチャンスでした。でも、まさかあの僅かの間にほぼ全て食べ終えてたとは。
私は食べ終えることなく(でも、シャンパンはくぴくぴ飲みました。)花嫁からの挨拶へ。
いよいよ食事会も終盤です。