のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

決めたことと決まらないこと

2016年08月25日 15時53分58秒 | 日常生活
いよいよ臨月に入りました。
これからはいよいよ週に一度の検診です。
先週月曜に検診に行ったばかりなのに、もう来週月曜には検診。・・・また体重を測るのかー。と困惑しつつ、おやつを食べています。金曜ぐらいからまた節制モードにシフトせねば・・・。

臨月に入り、入院準備は無事に終わりました。
産院が自宅から近いため、不足が生じた際は夫さんに持ってきてもらえばいいやー。と気楽な気持ちで入院準備に取り掛かりました。近いって本当に便利!
でもって、産後、実家に戻るか、戻らずに自宅で過ごすかをずっと迷い続けていたのですが、とりあえずは実家に戻らせていただこうと決意しました。(母親の意向は完全に度外視しています。でも、戻ってくると思っているはず。)
実家に戻るか、自宅に戻るかを迷っていたのは、ひとえに両者の距離が徒歩15分ほど、と非常に近く、わざわざ大荷物を持って帰るほうが面倒なんじゃないかしらー?と思っていたから、です。でもって、夫さんが折に触れ「産後は実家に帰るんだよね?」と確認する様子から、久々の一人暮らし生活をわくわくしながら待ち望んでいるように見受けられるのがもうひとつの大きな理由です。・・・なんか楽しみにされすぎてて悔しい。

実家は夫さんの職場から自宅に帰るルート上にあるので、
「仕事帰りに寄ってくださいよー。どうせならご飯は実家で食べて帰ってくださいなー。」
とお願いしてはいるものの、夫さんは遠慮がちな性格を装って
「いやいや、そんなご飯までごちそうになったら悪いから。」とか
「週に一度ぐらいは行くようにするから。」とか
「週末もちょっとは覗くようにするから。」などと、
なんだからウキウキしながら言い張るので、嫌がらせのためにも実家ではなく、自宅に戻ろうかしら・・・と危うく決断しかけましたが、産後の自分の消耗具合がてんで想像つかないため、まずはおとなしく実家にひきこもることにしました。食っちゃ寝、食っちゃ寝、の生活なんて、こんなときしかできないだろうし。(母上にすべてをお任せする気満々でいます。)産後は開き直って、思う存分甘えるのです。むふふふふ。楽しみだー!

でもって、自身のエネルギー消耗具合の様子見をしつつ、
「え?!もう帰ってくるの?!」
と嫌がられるぐらいの期間で自宅に戻るのが現在の私の目標です。産後、元気に過ごせているといいなー。

そして、いよいよ決めなければ・・・と焦っているのが息子君の名前です。候補は絞れたものの、どれも決め手に欠けるため、知り合いの方に字画を見ていただき、さらに候補を絞り込もうとしたのですが、まさかの「どれも今ひとつよくない」という結果。まあ、そもそもが字画にこだわりはなく、漢字の意味合いと呼び名で絞り込んでいたから当然の結果と言えば、当然の結果です。
「どれも今ひとつ良くないけれど、強いて挙げるならこれかしら」という絞り込みはしていただいたので、候補の名前をどれも気に入っていた私は「よし!決まった!!」と意気込んで夫さんに見せたのですが、夫さんが「うーん・・・」と考え込み始めました。
さてさて、ここから、どう動くのか。もしくは動くことなく、妥当な結論に落ち着くのか。はたまた、まったく新しい名前に落ち着くこともありうるのか。夏ドラマの最終回の行方並みに楽しみです。


・・・他人事すぎるだろう。と思わないでもありません。