12月も終盤になりました。
気が付けば、あと一週間で年末年始のお休みに!早い!年賀状1枚も書いていない!やばい!
・・・今年は焦らず年末のお休みに入ってから書こうかと思います。・・・いや、焦ったほうがいいな。ちゃんと焦ろうかと思います。
と書くと、面倒くさがっているように思われそうですが、私は年に一度、その人のことを思い浮かべて「元気ですかー?」と綴る時間が嫌いではないのです。
本当は会いたいけれど、会えるだけの時間はない。ちょくちょく会っているけれど、年の瀬という一年の節目に改めてその人のことを思い、言葉を探すひととき、好きなんだけどな。
・・・つい先日、「儀礼的な年賀状は廃止することにしました。」と伝えてくれた人がいて、私への年賀状は儀礼的なもので特に心はこもっていなかったのね・・・と寂しく思ったのでした。(いい年してすねてます 笑。)
毎週末はついつい予定を入れ込んでしまうため、昨日も皿倉山への登り納め練習会、町内のお年寄りへのお饅頭配り、教会のこどもクリスマス会へ参加と慌ただしい一日だったのですが、どれもこれも楽しくて「あぁ、私、今、とても幸せなんだな。」と実感できた一日でした。
皿倉山の登り納め練習会は長男と一緒にケーブルカーで参加予定だったのですが、ケーブルカーは午前10時からしか運転しておらず、長男と共に行けるところまで行くことに。長男は舗装された車道のほうは、刺激が少なく、飽きてしまうのか、すぐに「あしがいたくなってきたー。だっこー。」と言うので、山道散策コースへ。冷たい空気の中、落ち葉を踏みしめたり、木の実を探したり、鳥のさえずりを聞いたりしながら、楽しく3合目まで登りました。3合目まで登ったところで「そろそろ降り始めたほうがいい時間」(頂上まで登った人たちが降り始めるであろう時間)に差し掛かったため、記念写真を撮り、また山道を降りたのでした。長男とこんなふうに登山(登り切っていないけれど)を楽しめる日がくるなんて。来年は5合目、6合目辺りまでの登山を目指します。
そして、午後はこどもクリスマス会。
圧倒的に人手が少ない教会の教会員にも関わらず、時間ギリギリになって行き、完全にお客様で楽しみました。
後半、サンタクロースさんも登場し、長男は大喜び。「サンタさん、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとこわかった。けど、うれしかった。トナカイさん、おらんかったねぇ。」と何度も言っていました。
なんでも「サンタさん、まままま(我儘)いわんひとのところには、プレゼントもってまたくる。」んだそうです。来るかなぁ。どうかなぁ。
朝からたくさん動いたためか、珍しく(生まれてからの3年ちょっとで1度あるかないか、ぐらい珍しく)夕方に寝た長男はそのまま起きなかったので(何度か泣いて起きましたが、目は開かず、そばに行って、なだめるとまた寝ました。一度、ベッドから落ちて泣いていましたが、自分で起きてベッドに上り、また寝ていました。・・・そこはなだめる必要、ないんだ。それにしても、こんなに起きないなんて、本当にめずらしい。)、夫さんとゆっくり鍋をつつき、録画していた「一万人の第九」を鑑賞。年末気分をさらに堪能しました。初めて歌詞をゆっくりと味わいながら聞いた歓喜の歌は、本当に歓喜の歌で、ベートーヴェンの生きていた時代から、人々の願いは変わらず、そしてその願いは今もなかなか叶えられないでいるんだということを考えさせられた時間でした。
さて、今週は珍しく日曜にお仕事です。そのため、クリスマス礼拝は出られないけれど、その分、イブ礼拝を楽しみます。
私が行っている教会のイブ礼拝は、ろうそくの光だけが灯される静かな時間です。暗闇にそっと輝くろうそくのあたたかい光がとても好きなので、今から楽しみです。
そして!
金曜日は我が家に猫さんがやってくる予定です。ビッグイベント!
・・・自分で「飼いたい」と言い始め、わがままを通しておきながら、未だに不安もたくさんあって。
どうぞ、猫さんと迎える初めての年末年始が猫さんにとっても私たちにとっても良いひと時となりますように。と切に願う毎日です。
気が付けば、あと一週間で年末年始のお休みに!早い!年賀状1枚も書いていない!やばい!
・・・今年は焦らず年末のお休みに入ってから書こうかと思います。・・・いや、焦ったほうがいいな。ちゃんと焦ろうかと思います。
と書くと、面倒くさがっているように思われそうですが、私は年に一度、その人のことを思い浮かべて「元気ですかー?」と綴る時間が嫌いではないのです。
本当は会いたいけれど、会えるだけの時間はない。ちょくちょく会っているけれど、年の瀬という一年の節目に改めてその人のことを思い、言葉を探すひととき、好きなんだけどな。
・・・つい先日、「儀礼的な年賀状は廃止することにしました。」と伝えてくれた人がいて、私への年賀状は儀礼的なもので特に心はこもっていなかったのね・・・と寂しく思ったのでした。(いい年してすねてます 笑。)
毎週末はついつい予定を入れ込んでしまうため、昨日も皿倉山への登り納め練習会、町内のお年寄りへのお饅頭配り、教会のこどもクリスマス会へ参加と慌ただしい一日だったのですが、どれもこれも楽しくて「あぁ、私、今、とても幸せなんだな。」と実感できた一日でした。
皿倉山の登り納め練習会は長男と一緒にケーブルカーで参加予定だったのですが、ケーブルカーは午前10時からしか運転しておらず、長男と共に行けるところまで行くことに。長男は舗装された車道のほうは、刺激が少なく、飽きてしまうのか、すぐに「あしがいたくなってきたー。だっこー。」と言うので、山道散策コースへ。冷たい空気の中、落ち葉を踏みしめたり、木の実を探したり、鳥のさえずりを聞いたりしながら、楽しく3合目まで登りました。3合目まで登ったところで「そろそろ降り始めたほうがいい時間」(頂上まで登った人たちが降り始めるであろう時間)に差し掛かったため、記念写真を撮り、また山道を降りたのでした。長男とこんなふうに登山(登り切っていないけれど)を楽しめる日がくるなんて。来年は5合目、6合目辺りまでの登山を目指します。
そして、午後はこどもクリスマス会。
圧倒的に人手が少ない教会の教会員にも関わらず、時間ギリギリになって行き、完全にお客様で楽しみました。
後半、サンタクロースさんも登場し、長男は大喜び。「サンタさん、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとこわかった。けど、うれしかった。トナカイさん、おらんかったねぇ。」と何度も言っていました。
なんでも「サンタさん、まままま(我儘)いわんひとのところには、プレゼントもってまたくる。」んだそうです。来るかなぁ。どうかなぁ。
朝からたくさん動いたためか、珍しく(生まれてからの3年ちょっとで1度あるかないか、ぐらい珍しく)夕方に寝た長男はそのまま起きなかったので(何度か泣いて起きましたが、目は開かず、そばに行って、なだめるとまた寝ました。一度、ベッドから落ちて泣いていましたが、自分で起きてベッドに上り、また寝ていました。・・・そこはなだめる必要、ないんだ。それにしても、こんなに起きないなんて、本当にめずらしい。)、夫さんとゆっくり鍋をつつき、録画していた「一万人の第九」を鑑賞。年末気分をさらに堪能しました。初めて歌詞をゆっくりと味わいながら聞いた歓喜の歌は、本当に歓喜の歌で、ベートーヴェンの生きていた時代から、人々の願いは変わらず、そしてその願いは今もなかなか叶えられないでいるんだということを考えさせられた時間でした。
さて、今週は珍しく日曜にお仕事です。そのため、クリスマス礼拝は出られないけれど、その分、イブ礼拝を楽しみます。
私が行っている教会のイブ礼拝は、ろうそくの光だけが灯される静かな時間です。暗闇にそっと輝くろうそくのあたたかい光がとても好きなので、今から楽しみです。
そして!
金曜日は我が家に猫さんがやってくる予定です。ビッグイベント!
・・・自分で「飼いたい」と言い始め、わがままを通しておきながら、未だに不安もたくさんあって。
どうぞ、猫さんと迎える初めての年末年始が猫さんにとっても私たちにとっても良いひと時となりますように。と切に願う毎日です。