会社が「働き方改革」の一環でテレワーク推奨してくれ、なおかつ、コロナ禍もあって、昨年の春から出社するのは月に1、2度となりました。
息子さんは保育園に入れず、幼稚園に行くことになったため、この「働き方改革」はとってもありがたいタイミングでした。
なにより6月中旬まで、息子さんは幼稚園にも行けず、自宅にいました。自宅にいるにも関わらず、お休みせず、仕事ができたのはテレワークのおかげ。本当に本当にありがたかった!(今もとってもありがたいです。テレワークになっていなかったら、息子さんは「毎日、クラスで一番帰るのが遅い子」でした。今ですら「はやおむかえがいいなー。」とねだられるというのに。)
というわけで、テレワークの恩恵をありがたく受けていたのですが、秋ぐらいから著しく体力が低下し、買い物に行くと、途中で疲れてしまい、どこかに座りたくなるようになりました。
ちょっと歩くとすぐに息切れをするようになりました。ちょっとストレッチをしても息切れ。まさかの座って仕事をしているときすら、息が荒くようになり、この体力の低下っぷりはやばいな、と危機を感じるようになりました。
そして、夜、眠れなくなりました。ベッドに入っても、ちっとも眠くならない。眠れないために、朝、起きれなくなりました。
休日は早起きして、目いっぱい楽しみたいのに、9時過ぎに息子さんから起こされるように。
お腹が空いて空いて、夕食を食べ終えたら、すぐにおやつを食べるようになりました。テレワークで人の目がないために、仕事中も常に何かを食べながら作業をしているため、気が付けばお腹周りがすごいことに。
この食欲増加はなんとなく覚えがあるな、と思いましたが、そのときは食べても食べても体重が減って、それでおかしいな、と思ったのでした。
今回は四六時中、食べているせいか、体重はちゃんと増えている。もっとも食べている量を考えると、あと10キロぐらい増えていてもおかしくない、そのぐらい異常な食欲で、念のため、病院へ行き、甲状腺の検査をしてもらうことにしました。
「甲状腺の検査をしてほしい。」
と伝えると、もれなく身体測定もセットで、案の定、体重はしっかり(恐ろしいことに4キロほど)増えていて(知りたくなかった!40代の4キロなんて、どうすれば落ちるのか見当もつきません!)
「甲状腺に異常があるときは、体重が減るはずですけどねぇ。増えた?本当に?」
と医師に言われて、いたたまれない気持ちを味わう羽目に。検査代、もったいなかったかなぁ、と思いながら帰宅しましたが、検査結果は見事に悪く、「甲状腺機能亢進症」と診断してもらうことができました。
つまり、私の身体は40代を迎え、甲状腺機能の異常には負けないぐらい、代謝が悪くなっている!という事実を思い知らされたのでした。
このところ、息子さんにもイライラしっぱなしで、四六時中、怒っていて、息子さんも毎日、目が腫れるぐらい泣き明かしていたのですが、
「そっか!このイライラもすべて甲状腺のせい!」
と晴れやかな気持ちになりました。(おそらく違います。)
はてさて。
これからこの溢れんばかりの食欲をどのように迎え撃つべきか、考えると、頭が痛いですが、でも、座っているだけで息切れしたり、ごはんの準備をするために立っているだけでめまいを起こしていたのは「単に体力が低下しただけ」じゃなかったんだなあとほっとしました。
しかし、ずっと食べて、少しずつ太って、ちょっと動いたら息切れがしてって、どう考えても病人には見えない。困った!
息子さんは保育園に入れず、幼稚園に行くことになったため、この「働き方改革」はとってもありがたいタイミングでした。
なにより6月中旬まで、息子さんは幼稚園にも行けず、自宅にいました。自宅にいるにも関わらず、お休みせず、仕事ができたのはテレワークのおかげ。本当に本当にありがたかった!(今もとってもありがたいです。テレワークになっていなかったら、息子さんは「毎日、クラスで一番帰るのが遅い子」でした。今ですら「はやおむかえがいいなー。」とねだられるというのに。)
というわけで、テレワークの恩恵をありがたく受けていたのですが、秋ぐらいから著しく体力が低下し、買い物に行くと、途中で疲れてしまい、どこかに座りたくなるようになりました。
ちょっと歩くとすぐに息切れをするようになりました。ちょっとストレッチをしても息切れ。まさかの座って仕事をしているときすら、息が荒くようになり、この体力の低下っぷりはやばいな、と危機を感じるようになりました。
そして、夜、眠れなくなりました。ベッドに入っても、ちっとも眠くならない。眠れないために、朝、起きれなくなりました。
休日は早起きして、目いっぱい楽しみたいのに、9時過ぎに息子さんから起こされるように。
お腹が空いて空いて、夕食を食べ終えたら、すぐにおやつを食べるようになりました。テレワークで人の目がないために、仕事中も常に何かを食べながら作業をしているため、気が付けばお腹周りがすごいことに。
この食欲増加はなんとなく覚えがあるな、と思いましたが、そのときは食べても食べても体重が減って、それでおかしいな、と思ったのでした。
今回は四六時中、食べているせいか、体重はちゃんと増えている。もっとも食べている量を考えると、あと10キロぐらい増えていてもおかしくない、そのぐらい異常な食欲で、念のため、病院へ行き、甲状腺の検査をしてもらうことにしました。
「甲状腺の検査をしてほしい。」
と伝えると、もれなく身体測定もセットで、案の定、体重はしっかり(恐ろしいことに4キロほど)増えていて(知りたくなかった!40代の4キロなんて、どうすれば落ちるのか見当もつきません!)
「甲状腺に異常があるときは、体重が減るはずですけどねぇ。増えた?本当に?」
と医師に言われて、いたたまれない気持ちを味わう羽目に。検査代、もったいなかったかなぁ、と思いながら帰宅しましたが、検査結果は見事に悪く、「甲状腺機能亢進症」と診断してもらうことができました。
つまり、私の身体は40代を迎え、甲状腺機能の異常には負けないぐらい、代謝が悪くなっている!という事実を思い知らされたのでした。
このところ、息子さんにもイライラしっぱなしで、四六時中、怒っていて、息子さんも毎日、目が腫れるぐらい泣き明かしていたのですが、
「そっか!このイライラもすべて甲状腺のせい!」
と晴れやかな気持ちになりました。(おそらく違います。)
はてさて。
これからこの溢れんばかりの食欲をどのように迎え撃つべきか、考えると、頭が痛いですが、でも、座っているだけで息切れしたり、ごはんの準備をするために立っているだけでめまいを起こしていたのは「単に体力が低下しただけ」じゃなかったんだなあとほっとしました。
しかし、ずっと食べて、少しずつ太って、ちょっと動いたら息切れがしてって、どう考えても病人には見えない。困った!