あまりのチケット高騰ぶりに断念しかけたコルテオを鑑賞。
5年ぶりの「シルク・ド・ソレイユ」です。
チケット高い、高いと思っていましたが、それでも見てよかった!
心からそう思いました。
細部まで作り上げられた「異世界」で踊り、跳ね、
人間の体で「できること」に挑戦していく出演者たち。
見ながら感じたのは、
「意識されて動かされている人間の体の美しさ」でした。
体の先の先まで神経が張り巡らされ、自分の意識によって
動かされている体は、その動きも合わせてひとつの芸術でした。
とにかく美しい。
そして、音楽のすばらしさにも感銘を受けました。
舞台の四隅で奏でられる生演奏の影響力の大きさに脱帽です。
音楽が舞台を更にきらきらと輝かせ、見ている人たちを
より一層、「コルテオ」の世界に導いてくれていました。
思わずCDを購入しそうになりましたが、
この「生の迫力」には到底、叶わないだろうと思い、断念。
チケット、高いです。
高いけれど、ぜひまた見たいです。
贅沢な気持ちにさせてくれる2時間でした。
ちなみに5年前の感想はコチラ。
今回のほうが遥かに感動が大きいような。
それが年を重ねたということでしょうか。
5年ぶりの「シルク・ド・ソレイユ」です。
チケット高い、高いと思っていましたが、それでも見てよかった!
心からそう思いました。
細部まで作り上げられた「異世界」で踊り、跳ね、
人間の体で「できること」に挑戦していく出演者たち。
見ながら感じたのは、
「意識されて動かされている人間の体の美しさ」でした。
体の先の先まで神経が張り巡らされ、自分の意識によって
動かされている体は、その動きも合わせてひとつの芸術でした。
とにかく美しい。
そして、音楽のすばらしさにも感銘を受けました。
舞台の四隅で奏でられる生演奏の影響力の大きさに脱帽です。
音楽が舞台を更にきらきらと輝かせ、見ている人たちを
より一層、「コルテオ」の世界に導いてくれていました。
思わずCDを購入しそうになりましたが、
この「生の迫力」には到底、叶わないだろうと思い、断念。
チケット、高いです。
高いけれど、ぜひまた見たいです。
贅沢な気持ちにさせてくれる2時間でした。
ちなみに5年前の感想はコチラ。
今回のほうが遥かに感動が大きいような。
それが年を重ねたということでしょうか。