のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

幸せはこれから増えていくんです

2015年09月13日 08時19分44秒 | 教会生活
2015年9月12日、無事に結婚式を執り行うことができました。
友人たちからは
「絶対に絶対に幸せな一日になるよ」
「当日はあっという間だよ」
「夢みたいな一日だよ」
と言われ続けていましたが、本当にその通りの一日となりました。
帰宅して寝る間際まで
「楽しかったね。」
「本当にしてよかったね。」
「自分たちで言うのもなんだけど、いい式で、いいお食事会だったよね。」
と言い続けました。

来てくださった方々、本当にありがとうございました。
来れなかったけれど、メッセージをくださった方々、心に留めていてくださった方々も、本当に本当にありがとうございました。

あまりに幸せなので、これからゆっくりと反芻する予定です。

写真はいただいたお祝いの数々と、それ以外の諸々。
こちらもゆっくり反芻しようっと。
本当に本当にありがとうございました☆

クララが立った!的な喜び

2015年09月10日 07時55分04秒 | 日常生活
いよいよ挙式が二日後に迫ってきました。
今週は(って、先週も先々週も、なんなら先月も先々月も!)式の準備に追われる日々です。
近付いてきたんだなあ、という実感と、無事に終わるかなあ、という不安と、夫婦なるものに私もなっちゃうんだなあ(婚約者さんの決意さえ固まれば。)、という期待と、楽しみなような怖いような、でもやっぱり楽しみなような、なんともいえない不思議な気持ちを存分に味わっています。



でも、やっぱり楽しみっていう気持ちが一番大きいかなー。
「なんか楽しみになってきた!」
と、婚約者さんに伝えたところ、
「どうせなら、楽しんだ方がいいよね。」
という前向きな言葉が初めて婚約者さんの口からこぼれ出てきて、思わずわぁーっ!と興奮しました。わあっ!と興奮したけど、その興奮を婚約者さんに気付かれたら、怯えられて、また自分の殻に引きこもられちゃう・・・と自制し、「ふーん。」という思春期真っ只中のジョシ的な態度をなんとか保ちました。




ふーん。
ふふふーん。
ふふふふふーん♪

結婚式、すごくすごく楽しみです☆


準備が滞りなく、後悔なく終わりますように。

乙姫3人にもてなされる

2015年09月05日 06時09分43秒 | 日常生活
久々にロイホ会。
みんなの居住地の真ん中に位置するロイホ姪浜店で集って、食べながら愚痴ったり笑ったり笑い飛ばされたりする会です。
が、今回は趣向を変えて、友人の家にお泊まりをさせてもらうことに。
友人夫妻が盛大にもてなしてくれたため、思う存分のんびり上げ膳据え膳を楽しみました。

律儀な友人からは
「ねぇ、本当にここにおっていいと?式一週間前やし、やることたくさんあるっちゃないと?」
と何度も確認され、
「大丈夫。やることたくさん残っとるけど、なんとかなるはず。」
と答えては、友人を心配させ、
「そもそもね、婚約者さんがマリッジブルーだから、私、いないほうが精神的にも少し落ち着くんじゃないかな。」
と、追加情報を与えては
「え?!本当に大丈夫と?来週、新郎に式場でちゃんと会えると?」
と、友人の心配を更に増幅させていました。

その隣で
「人間、諦めが肝腎なのに。腹くくれって言ってやりー。結婚生活なんて、もっと大変なことの連続なんやけん。」
とかっこよく言ってのけるもうひとりの友人。
相変わらず発言が男前です。
そして、更にその隣で
「結婚式なんて、男見とるやつおらんけん、安心していいのに。誰かおればいいだけなんやけん。」
と経験談を語る友人の旦那様。
・・・そんなことないよ?私、ちゃんと旦那さまのことも覚えてるよ?

と、いうわけで絶賛体調不良の婚約者さんをほったらかしにして、のびのび遊び倒しました。終電を気にせず、飲めて話せるって素敵ー!しかも、上げ膳据え膳、綺麗なお風呂付き!!と、浦島太郎ばりの幸せを満喫しました。
・・・ここに来るべきだったのは(竜宮城的癒しが必要なのは)むしろ婚約者さんだったかも。と、いう気がしないでもありません。





思いっきり羽を伸ばして、元気をたっくさん充電させて帰っているわけですが。
友人たちと忌憚なく色々と話すうちに不安もぽつり芽生えていて。
小さな不安の種をひとつ仕入れて持ち帰ってます。
わたくし、婚約者さんの体調不良はマリッジブルーだと信じて疑わないのですが、そのマリッジってば、もしかして私の思ってる「結婚式とその後の披露宴的なもの」ではなく、「私との同居生活」そのもの、なんじゃ・・・・。
私との同居生活に疲れ果てているのでは・・・。




思い当たる節がありすぎます。
ありすぎて、イヤになるくらいです。

来週の結婚式に参加される方へ。
もし元気な婚約者さんを見かけることができたら、ただただそっと抱き締めてあげてください。
元気がなさそうな婚約者さんを見かけたら、もう力一杯ぎゅっと抱き締めてあげてください。
必要に応じて「今ならまだ間に合うよ」的な励ましも使っていただいてかまいません。

諦めることも大切

2015年09月02日 07時50分03秒 | 日常生活
9月に入りました。
結婚式まで10日を切り、準備もいよいよ佳境。
・・・・と、いうところで、婚約者さんが知恵熱を出しました。
知恵熱を出しながらも出てくれた打ち合わせでは、終始難しい顔をしたままでした。
あまりに難しい顔つきを崩さないので、
「身体、そんなにきついの?」
と尋ねたところ、
「いや・・・・いよいよ具体化されてきて、披露宴ブルーに襲われた。」
と真剣な面持ちで告白されました。

・・・付き合わせてすまんねぇ。

と、いうわけで、すぐ隣に非常にセンシティブな状態の殿方がいるので浮かれすぎないように気を付けてはいますが。
そして、結局、やりたいとおもっている準備がまだかなり残ってはいますが。
ばたつきながらも楽しんでます。

多分、一生に一度の結婚式。(・・・と、なりますように。)
しかも、周囲の方々からは最早「しないんでしょ?」と確信されていた(そして「え?したかったの!?」と驚かれ、「お相手って実在する人?」とまで疑われた)結婚式なのです。
なんなら、自分ですらなんとなく「そんな日は来ないんだろうな。」とやんわり諦めていた結婚式なのです。
そりゃ、浮かれちゃうっつーの。
少しぐらい浮かれちゃったってバチは当たらないっつーの。(でも、びびりなので、あんまり浮かれすぎたらしっぺ返しがくるんじゃないかと怯えてはいます。浮かれすぎないように自重しています。)

最後まで楽しみます。
でもって、やり残してしまった際は潔く諦めます☆