ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17

2024-05-17 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17

“カレーうどん”

今日は無印のレトルトカレーを使って“カレーうどん”を。麺つゆで冷凍うどんんを温めてから、S&Bのカレー粉を足して一人前のカレールウを二人前に増量、そのかわりアクセントに九条ねぎをたっぷり入れる。片栗粉で少し固めると辛さが旨いカレーうどんに。残ったお出汁にはもちろんごはんを入れて、スープカレーに、完璧なる仕上がりでおました。




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広辞苑の中の掘り出し日本語~永江朗

2024-05-17 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

広辞苑、言葉をひくのではなく、読んでみようと。
著者曰く『広辞苑』を詠んでいて見つけた、知らなかった言葉や誤解していた言葉、グッときた言葉の数々。本は引くもの、辞書は読むもの。辞書を読むのはほんと、面白いと。

例えば、【落花流水】らっかりゅすい、①落ちる花と流れる水。②(落花に情があれば、流水にもまた情があってこれを載せ去るの意から)男に女を思う情があれば、女にもまた男を慕う情の生ずること、相思相愛。

でも「落花枝に帰らず」とか「落花情あれども流水意なし」という言葉もあるらしい。「花が散り落ちる」だけでやはり寂しいものですな。





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