しかも、その3品の他にもう1作品を同時に創ったという、泣きながら夏休みの宿題をやり続けてきた人とは思えぬ快挙。
フルタイムで仕事をしながら、1か月と少しでこれだけ仕上げたのは初めてだ。
やればできる。
それならなぜ、普段はズボラでずるずる後回しにしているのか。
ふたつ創ったのはAfter rain。
これがショーに出す方。
もう一つの方。
ショーに出す方を創っているとき、とても気持ちがよかった。
創り終えてしまうのが惜しいぐらいで、もう一つ創って別のギャラリーに持ち込むことにしたのだ。
山とか木とか、花という題材が、私は好きなのだなあと思う。
数日前、ギャラリーに持っていった。
ラティーシャが、
「ラブリー!!!この週末に私はこれを売るわ。なんかそういう感じがするの」
と大喜び。
見ている間に、ささっと額を決め、それに入れて、壁にかけた。
誰かの心に響くといいなあ。