太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

大晦日

2012-12-31 07:53:54 | 日記
日本じゃ今日が元旦。

とりあえず、あけましておめでとうございます。



つい昨日のことなんだけど、

ハワイの元旦に、 スカイダイビングをすることになった。




友人の友人が日本から突然やって来て(思いつきで来たらしい)

さてハワイで何をしようかと話していたとき、

「スカイダイビングでもやるか」

ってことになって、いつのまにか飛行場まで車で送ってゆく私たちも一緒に飛ぶことになってた・・・・



夫は33歳の誕生日に自分へのプレゼントとして飛んだから、これが2回目。



1月2日は私の誕生日なので、私も自分へのプレゼント、ってことにしよう。



突然決まって、まだ実感がわかないけど、

どうなることやら・・・

とりあえず、今から仕事に行ってこよう。




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ノースショアは・・(1)

2012-12-28 17:43:17 | ハワイの自然
先日、夫の幼馴染を訪ねて、Waialuaに行った。

ここはノースショアの先っぽに近い場所で、彼らのビーチハウスがある。

クリスマスの前後に、ここでのんびり過ごす。


庭からすぐに海に出る




広い敷地にポツンと建っている素朴なビーチハウス



すっかりリラックスのケビン。彼はDJでもあり、ロック歌手でもある。



ケビンのフィアンセ  リーアンとウッディ。彼女のロミロミは最高!


海に入りたければ入り、おなかがすけば何かつまんで、眠たければ眠る。

時計のいらない、気ままな時間をたっぷり楽しむ。


ノースショアという場所が、きっと本当のハワイなんだろうと、いつも来るたびに思う。












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栗蒸し羊羹

2012-12-28 10:13:02 | 食べ物とか
妹の嫁ぎ先が和菓子屋で、

妹の旦那さんが作る和菓子は何でも本当に美味しい。

日本に帰った時に、栗蒸し羊羹を3本買って来た。

真空パックしてあるので、ハワイに持って帰ることができるのはコレだけ、というのもあるし、

大きな栗がごろごろ入ったこの羊羹が、私は大好きなのだ。



ちょっとピンぼけ


1本は日本人の友人にあげた。

残りの2本と、日本で会った友人がくれた「虎屋」の羊羹を、

冷蔵庫に隠しつつ、独り占めにして、こつこつと大事に食べる。

隠さなくても、私以外の家族は食べやしないのだけど・・



昔働いていた職場に、超・甘党の上司がいて、

練り羊羹を丸のままかじるのを見て驚いたことがあったが、

今はほんのちょっと上司の気持ちがわかるかも。

まあ、丸かじりは無理にしても。


生クリームこってり、バターの香りタップリのものよりも、

小豆やお餅のようなものに惹かれるのは、ハワイにいるからだけじゃなくて、

そういうお年頃なんだろか。






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BAD JUJU

2012-12-26 21:34:35 | 日記
久々にネットが復活。

やっぱりパソコンは便利だー!携帯からじゃ、5倍以上の時間がかかる・・・



冬至の頃、夜中に訪問者があったらしい。

「らしい」というのは、そういうのを感じたり、見るのはおおかた夫だからだ。

その夜、夫の「ふぅー!ふぅー!」といううめき声で私は目がさめた。

悪い夢でも見たのかと思って身体を揺すると「○×△#&@・・」と何かを言って眠ってしまった。

私はそのあと、トイレに立ったり、水を飲みに行ったりしてから眠った。


翌朝、そのことを夫に話すと、

「じつは金縛りにあっていたんだ」と言う。

「何かいたの?」

「誰かがベッドのシーツを引っ張っていたんだよ」

「ひー!誰かって誰?」

「知らないよ。 BAD JUJU (低次のエネルギーのようなもの)だと思うけど」

「それでどうしたのさ」

「だから金縛りにあってて、どうにもできなかったんだってば」

夫がBAD JUJUに襲われていたのと同じ時間、同じ部屋で私は普通にトイレに行き、水まで飲んでいたとは、

私はどこまで鈍感にできてるんだろう?



BAD JUJUといえば、

もう10年も昔のことになるけど、といって夫が話してくれたことがある。


夫が父親のオフィスがある建物に入ろうとすると、建物の左側の角で男性が女の子を叩いているのが見えた。

女の子は8歳ぐらいで、男性は女の子の頭を膝に乗せるようにして叩いている。

夫は近づいて行って

「なんでその子を叩くの?」と声をかけた。

男性はハッと夫の顔を見て、女の子を抱えると、足早に建物の角を曲がりこんだ。

夫も走って追いかけて、その角を曲がってみると・・・・



そこには誰もいなかった。



建物は15m以上も続いており、その間に出入り口はない。

建物に沿って植え込みもなく、見晴らしのいい広場になっていて、人が逃げ込める場所など何もなかった。



「消えてしまったとしか思えないんだよ。男がいたのは目と鼻の先で、僕が追いつくまでに2,3秒しかかからなかったんだ」



男性の身なりは労働者風で、ベージュのつなぎのようなものを着ていたという。




私のまわりには、なぜだか敏感にできている人が何人もいて、

そういう人の話を聞くにつけ、私は自分が鈍感であることに感謝する。

中学の頃のブラスバンドの先輩は、「椅子が呼吸してる!」と言って怖がっていた。

人一倍こわがりにできている私は、呼吸する椅子なんか見たらチビルに決まっている。




今年の冬至前後は、ほんとうに何か変だった。

連日、ものすごい強風が吹いていたし、頭も痛かったし。

あの強風は、BAD JUJUと、いいJUJUがグルグル地球を駆け回っていたんだろうか。





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