パリと呼ばれる場所がある。
昔、戦争があった場所で、今は見晴らしがいいので観光名所になっている。
その、パリの展望台の駐車場から
歩いて20分ほどのところに PALI PUKA という穴がある。
PUKAとはハワイ語で「穴」の意味。
その穴は、カメハメハ大王が射った矢でできたという伝説があり、
目がよければ地上からも見える。
矢印の先に穴があるのが見えるだろうか。
望遠で撮ると、こんなふう。
この穴からは、楕円に切り取った額に入れた絵のように美しく下界が見えるらしい。
というのも、駐車場からは歩いていけるには行けるのだが、
柵も何もない、道ともいえぬでっぱりがあるだけで、
そこを歩いて行かねばならないというので、行くのをためらっているのだ。
しかし下界からPUKAを見上げるたびに、
穴の向こう側からこちら側をのぞいてみたい気持ちに駆られるのである。
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昔、戦争があった場所で、今は見晴らしがいいので観光名所になっている。
その、パリの展望台の駐車場から
歩いて20分ほどのところに PALI PUKA という穴がある。
PUKAとはハワイ語で「穴」の意味。
その穴は、カメハメハ大王が射った矢でできたという伝説があり、
目がよければ地上からも見える。
矢印の先に穴があるのが見えるだろうか。
望遠で撮ると、こんなふう。
この穴からは、楕円に切り取った額に入れた絵のように美しく下界が見えるらしい。
というのも、駐車場からは歩いていけるには行けるのだが、
柵も何もない、道ともいえぬでっぱりがあるだけで、
そこを歩いて行かねばならないというので、行くのをためらっているのだ。
しかし下界からPUKAを見上げるたびに、
穴の向こう側からこちら側をのぞいてみたい気持ちに駆られるのである。
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