母猫のいない仔猫を保護して、どうしようかと思っていた。
(その記事はコチラ)
この記事を書いた翌日、この仔猫は無事に里親さんが見つかった。
キャットシェルターに出入りしているボランティアの女性が、自宅に引き取ってくれることになったのだ。
生後3週間で、まだ3時間おきにミルクを飲ませないとならないらしい。
ホッと胸をなでおろした。
しかし、まだもう1匹いるのだ。
ちょっと年上。
8週間ぐらいか?
いやもう、この仔猫もかわいいったらない。
4匹目にどうか、と私に打診がきている。
そりゃ、こんなにかわいいんだもの、欲しいけれど、先住猫たちのことを思うとね。
3匹目のコーちゃんは、コーちゃんのイケイケ性格も手伝って、なんとか家族になれた。
それでも、最初の頃はかなり戸惑っていたのは確か。
ここで再びストレスをかけるのは気の毒だ。
チーズケーキのボーイ(黄色)とコーちゃん
かわいいなあ、仔猫。絶対に幸せな猫生を送ってほしい。
ああ、見なかったことにならないか。
悩ましい。
可愛くとも生き物には責任がつきまとうからにゃ
でも誰も引き取らなかったら、この猫はどうなる?と思うと悩ましい。
同僚のところは、そう言いつつ、いつのまにか13匹になっていた・・・・