太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

パパイヤはどうなった

2023-10-18 08:24:11 | ハワイの自然
我が家の庭に2本あるパパイヤのうち、1本がとても美味しい実をつけるので、もっと美味しいパパイヤをたくさん食べたいという食い意地から、その実の種を蒔いてみた。

8月

2週間後

さらに3週間後

今(10月)

なんかもう、ミニチュアの樹みたいにみえる。
そろそろ大きな鉢に植え替えたほうがいいのかもしれないけど、よくわからん。


ちなみに、9月に蒔いた、マカダミアナッツの実。
実を水に漬けておくとこんなふうに根が出てくるので、それを蒔いたのだ。


今はこんなふう。

二つ蒔いたうち、一つは発芽しなかった。

ランブータンの芽はいいところまで伸びたあと、ハゲ散らかしてしまい、ただの棒になっている・・・・
諦めきれずに、しばし放置。

あとは、パパイヤとマカダミアナッツをどこに植えるかを検討しておかねばならない。
今あるパパイヤの樹は、パパイヤの食べかすを庭に投げていたら自然に生えてきたもので、ジャングルに続く斜面にある。
収穫するのに、滑らないように気を付けて斜面を降りねばならず、その不安定な状態で高いところの実を取るのは至難の業。
だから今度のは平らなところに植えたい。
マカダミアナッツの樹も、4mぐらいにはなるはずなので、これも場所を決めなくては。

マカダミアナッツは、モンキーポッドの横

パパイヤは正面のバナナの隣あたり


パパイヤは成長が早いから大丈夫。
マカダミアナッツは実をつけるまでには5年から8年と言われていて、まあ、私は生きてるとは思うけど、そうやって残り時間を数えてしまうようになったとは何だかなあ、という思いがある。






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