この映画は、評価が二つに分かれるところ、、
みっちゃんは面白かったぜ~
LOVEJETSさんはお金が無駄と、駄作といってらっしゃる。おっしゃるとおりですが、、
私は面白いとおもった。ナンセ電車好きだし、ニューヨークはこの間行って、電車に乗ってきたばかり
これにも乗りましたよ~
駄作のパニック映画ならもっとひどいのも、何とはいわないが、、1杯みたで~
でも、まずこの邦題「サブウエイ123激突」は????
原題は 「THE TAKINING OF PELHAM 123」(ペルハム123号のっとり、、、かな)
激突はたぶん二大俳優のデンゼル・ワシントンと
ジョン・トラポルタが立場が対決するというとこからついたのでしょう、
内容的には「対決」というのは少し違和感がある。
トラポルタの演じる、のっとり犯、ライダーは切れやすく感じやすく、過去に刑務所暮らしの証券マン。
これがいい!彼ならばこそ、、、
一方、運転司令室でジャックされた電車に指令を送る、左遷されて、首になりそうないわゆる少し、すねにも傷のある善良な市民、ガーバー役のデンゼル・ワシントン
最後に1ガロン牛乳を買って地下鉄でうちに帰るシーンがぴったり!
だから、役柄的に全然対決ではないものね~
<なぜ対決なのか?>
それはのっとり犯のライダーがR指定の映画ならでは流血シーンを生み出す凶悪な犯罪者であり、
たまたま職務としてこの事件に巻き込まれたガーバー。
この二人の緊張感あふれる会話のやりとり、駆け引きに、わたしたちは引きずり込まれていくのです。
これが”対決”というタイトルの妙味だったのかな。
不思議に思ったのは、電車がジャックされ次々と人が殺されるのに反対車線をどうして電車が走るのかな~と。。
それは、地下鉄を走行中の内外の音や恐怖感をトニー・スコット監督が高める為に使ったのか、
実際のジャックの時は電車をとめるのではないかな~
ニューヨークの地下鉄で4週間も実際の現場で撮影したという。
600ボルトの電気が流れるサードレールは触れるだけで手足の切断や死にいたることもあるという。
このよけかた、とか、
400トンの電車が時速60キロから80キロで通り過ぎる、通過する時にひきこまれないように、柱に
肩を押し付け、もう一方の柱に手で押して通過を待つのだそうです。
だからこの電車の走る恐怖ががほしかったのかな~
トニー・スコット監督の細切れショットの多用は、臨場感をたかめ、人質殺害までのタイムリミットの緊迫感がいやがおうでも盛り上がる。
ストーリーは凡庸といわれるがその通りです。
これは74年の「サブウエイ・パニック」のリメイクだそうです。
それだけに前作よりも、もっと今風に。ジャックの目的が身代金でなく、、、とか。
9.11以後リアリティを持ってきたテロ、それに伴う証券取引相場、、、
1000万ドルの輸送がパトと白バイ。何で~時間がないのに、一分遅れたら一人殺されるのに、、、
、、案の定、派手な事故
このシナリオはくさいよね~
映画の中で「どうしてヘリじゃないのだ~」というせりふがあり、笑った!
撮影者の都合です~だよね。
こういう楽しみ方もありです。。前作を見ていると細かいところが、比較して楽しめるそうです。
たとえば、
ガーバーのファーストネームを、前作ガーバーを演じてウオルター・マッソから、ウオルター・ガーバーにしたり、
前作のガーバーが”柄物のシャツに黄色いネクタイ”だったのに対して”黄色いシャツに柄物のネクタイ”にしたとか
前作の「サブウエイ・パニック」とはまったく違う観点から楽しむ映画であるようです。
この激突の二人、彼らは55さいだそうです。いいですよ~
みっちゃんは面白かったぜ~
LOVEJETSさんはお金が無駄と、駄作といってらっしゃる。おっしゃるとおりですが、、
私は面白いとおもった。ナンセ電車好きだし、ニューヨークはこの間行って、電車に乗ってきたばかり
これにも乗りましたよ~
駄作のパニック映画ならもっとひどいのも、何とはいわないが、、1杯みたで~
でも、まずこの邦題「サブウエイ123激突」は????
原題は 「THE TAKINING OF PELHAM 123」(ペルハム123号のっとり、、、かな)
激突はたぶん二大俳優のデンゼル・ワシントンと
ジョン・トラポルタが立場が対決するというとこからついたのでしょう、
内容的には「対決」というのは少し違和感がある。
トラポルタの演じる、のっとり犯、ライダーは切れやすく感じやすく、過去に刑務所暮らしの証券マン。
これがいい!彼ならばこそ、、、
一方、運転司令室でジャックされた電車に指令を送る、左遷されて、首になりそうないわゆる少し、すねにも傷のある善良な市民、ガーバー役のデンゼル・ワシントン
最後に1ガロン牛乳を買って地下鉄でうちに帰るシーンがぴったり!
だから、役柄的に全然対決ではないものね~
<なぜ対決なのか?>
それはのっとり犯のライダーがR指定の映画ならでは流血シーンを生み出す凶悪な犯罪者であり、
たまたま職務としてこの事件に巻き込まれたガーバー。
この二人の緊張感あふれる会話のやりとり、駆け引きに、わたしたちは引きずり込まれていくのです。
これが”対決”というタイトルの妙味だったのかな。
不思議に思ったのは、電車がジャックされ次々と人が殺されるのに反対車線をどうして電車が走るのかな~と。。
それは、地下鉄を走行中の内外の音や恐怖感をトニー・スコット監督が高める為に使ったのか、
実際のジャックの時は電車をとめるのではないかな~
ニューヨークの地下鉄で4週間も実際の現場で撮影したという。
600ボルトの電気が流れるサードレールは触れるだけで手足の切断や死にいたることもあるという。
このよけかた、とか、
400トンの電車が時速60キロから80キロで通り過ぎる、通過する時にひきこまれないように、柱に
肩を押し付け、もう一方の柱に手で押して通過を待つのだそうです。
だからこの電車の走る恐怖ががほしかったのかな~
トニー・スコット監督の細切れショットの多用は、臨場感をたかめ、人質殺害までのタイムリミットの緊迫感がいやがおうでも盛り上がる。
ストーリーは凡庸といわれるがその通りです。
これは74年の「サブウエイ・パニック」のリメイクだそうです。
それだけに前作よりも、もっと今風に。ジャックの目的が身代金でなく、、、とか。
9.11以後リアリティを持ってきたテロ、それに伴う証券取引相場、、、
1000万ドルの輸送がパトと白バイ。何で~時間がないのに、一分遅れたら一人殺されるのに、、、
、、案の定、派手な事故
このシナリオはくさいよね~
映画の中で「どうしてヘリじゃないのだ~」というせりふがあり、笑った!
撮影者の都合です~だよね。
こういう楽しみ方もありです。。前作を見ていると細かいところが、比較して楽しめるそうです。
たとえば、
ガーバーのファーストネームを、前作ガーバーを演じてウオルター・マッソから、ウオルター・ガーバーにしたり、
前作のガーバーが”柄物のシャツに黄色いネクタイ”だったのに対して”黄色いシャツに柄物のネクタイ”にしたとか
前作の「サブウエイ・パニック」とはまったく違う観点から楽しむ映画であるようです。
この激突の二人、彼らは55さいだそうです。いいですよ~