HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

このお金はどこから来て、どこへ行くのか?旅する「ジョージ」

2009-09-06 16:07:28 | 新聞から
自分の手元のお金がどこから来て、どこにいくか?」考えたことありませんか?

3日の新聞ニューヨークの特派員からの記事のタイトルが《旅する私の「ジョージ」》です。
彼は近くで買い物をしてお釣りの中に妙な一ドル札を見つけた。

《紙幣追跡計画》という文字とウエブサイトのアドレスが赤い文字で押してあったそうです。

そのサイトのタイトルが《ジョージはどこ?》
  ジョージとは1ドル札に印刷されている米国初代大統領、ジョージ・ワシントンのことです。
  サイトの紙幣の番号と住んでいる地方の郵便番号を登録し、次に受け取った人がその番号を入力する  と、その間どういう風に流通してきたか分かる仕組みになっているのです。

この特派員がためしに入力すると,昨年の11月18日にサウスカロライナ州・イズリーという小さな町で登録され、それから652マイルを旅したことになる。こうした登録済みのお札は1億5569万1895枚ににぼる。

一ドル札はアメリカではチップやバスに乗るときなのに使われ企業間の取引よりも個人が使用することの多いお札。この際とのデーターをもとに新型インフルエンザの広がりを試算した科学者もいるという。

この特派員はうわさには聞いていたが手にしたのは初めてで、

嬉しい!私のジョージはいつもどってくるのだろうと締めくくっています。
調べてみました。どんなもんかみたいですよね。
   <ありました~>



実はこれはしたのサイトからお借りしたものです。コメランがなくて使用許可を得ておりません。

楽しいサイトですのでご覧くださいな。

http://www18.ocn.ne.jp/~enigma01/mari_koga12.html


日本のお金は綺麗で大事に扱われています。外国に行くと余りの汚くてぼろぼろの紙幣で大丈夫かなと思うこともあります。
ヨーロッパでも今はユーロでわからないのですが、フランスでは以前現金を持ち歩く習慣がないので、高額500フラン札だと偽札鑑定機にかけられることがおおかったです。
うわさでは贋札のほうが早く出回ったとか聞きました。

お札の旅、どんな旅なんでしょうね、日本にはこういうシステムはないのかな?
コメント (2)
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