HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

本「脳にいいことだけをやりなさい」で幸せパワーをゲット!

2009-09-01 17:02:12 | 今日の出来事

脳にいいことだけをやりなさい」という本は、
作者はアメリカのマーシー・シャイモフ。
自己啓発ゼミを数々主宰するカリスマコーチ。
一流企業や大学機関などで公演を行い、何百万四いう人々の人間的成長を実現させてきた。世界的な大ベストセラー「ザシークレット」に登場する賢者の一人としても注目を集めているそうだ。

訳者は脳化学者の茂木健一郎さん、文芸評論家であり美術評論家でもある。

だからこの本が科学的な脳科学の分析の立場から書かれているものだと思った。

ところがどっこい!


字が小さくて読みずらいですが、頑張って!!
このような訳者の言葉を読んで分かるようになんか脳内の「楽観回路」を働かせる方法、、、、

「なんかちょっと違うのではないの」っという感じです、

以前とってもはやった「脳内革命」の理論にとてもよく似ています。
よいことを考えるの確か脳内ヘロモンが出されて、心が安定しよい方向に物が音が運ぶという論理だったような気がしますが、、

この中にある瞑想や気功のあつかいとか
脳エネルギーを高めたり、体のエネルギーを高めるやり方。
こういうものは、私が単純人間だからかもしれませんが、実行すると、それなりにパワーにあふれる気がします。

人間の体、特に脳は90%はフル活動をしていない、その休んでいる脳を動かす。それによりいろいろな能力を高めるということかなと私は納得しています。



この部分でお分かりになるでしょう。


理屈で分かっていても具体的な脳の中の交通整理の仕方などがかかれています。

私自身結構知らず知らずで実行していることもあり。
私がいろいろな困難な出来事にもかかわらず、結構ハッピーに暮らしてこれているのはこういう考えて心の切り替えだったのか~と改めて思います。

どうしてあの人は次から次へとややこしいことばかり抱えているのかな~という人はだめなレイにぴったり当てはまっていた。
脳の力というのはエネルギーを伴った精神の力、其のつかい方で、あたかも、幸せが向うからやってくるように仕向けることができる。よい流れになるのは体験からも納得です。
細かいことでまだ実践してみようと思うところが一杯あります。

でも、一番は「夜10時ルール」の脳へのすごい効き目というのことです。


2004年の「サイエンス」誌の記事。

、、、睡眠の質は家計状態や夫婦関係よりも、日々の幸福感に影響を与える

「気持ちが落ち込んだときには、続けて三日間、夜10時(できれば九時》に眠りなさい。」
これを実行すると、三日後には世の中が変わって見え、身体にエネルギーがあふれ元の明るい自分にもどっている。

「夜10時の幸福行き列車」と呼んでいるそうです。

私もやってみました。脳の動きが違う気がします。パワーアップをかんじて、活動的になれます。

他でも、よる11時から2時までの睡眠はその後と比較にならないくらいの働きがあると聞いたことがあります。
これは当分やってみようと思っています。

この本は大事に何度も読みこなしてみようと思います

興味のわいた方読んでみてください、そして少し実行をおすすめです。
コメント (1)
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