今日は木炭デッサンの日です、悲しみの「ニオベ」ぞうをかきました。
ニオベー(Niobe, Νιόβη)は、ギリシア神話に登場する王妃。長母音を省略してニオベとも表記される。父はゼウスの子タンタロス、母はディオーネー。ゼウスとアンティオペーの息子であるテーバイ王アムピーオーンの妃。
ゼウスの血を引く男児7人女児7人の多子を自慢したため女神レートーの怒りを買い、アポローンとアルテミスに子を全員殺された。嘆き悲しむニオベーの涙はとまらず、ゼウスに願い自身を石に変えた。または、子殺しを後悔したレートーがニオベーを哀れみ石に変えたともいわれる
その悲しみをたたえた像です、柔らかい感じがでるようにるように工夫してみました。上向きの鼻がとても難しかったです
結構先生からはほめられたのでマダマダですが、気分はやる気満々です。