映画「トワイライト・サーガ・ニュームーン」をみてきました。
トワイライトのお話の四冊の英語の原書のニさつ目の部分です。
多分映画としては、これだけ見る人には、魅力は乏しいと思います。
女主人公クリスティン・スチワートは十頭身といわれるスタイルのよさはしのばれますが、好きな男に去られて、落ち込み魂がぬけたようになってよれとれ!
これが別れのシーン。
私のお目当てのロバート・パタイソンは、映画だけではいまいちよくわからない理由で、可愛い子をどん底におとしめる役で、別れたもののつらくて憔悴しきってる目の下に膜でまくり!
吸血鬼だからお目目が何時も赤い、おまけに肌が真っ白。
陰のような役ででるけれどなあ~
それもね~
素敵なコートを着てるシーンは決っていてよかったですよ。
ダイヤのように輝く裸像は、見る人は好きかも。
一段と素敵だったのはネイティブインディアンから、狼族としての変身をとげた、ティラー・ロートナー。
ボディも洗濯板のように、両サイドに筋肉で割れている。
狼なので体温が高く、変身しなければならないので、洋服が破れるので最低の衣類しか身につけていない設定ですからね。
これがその彼です。
彼のベラへの気持ちなどの演技もぐっときましたよ。
今回のこの映画は次のステップにいくためには必要な部分で、映像ならではの楽しみもありました。
本物の狼からの映像シーンは迫力がありました。
アレだけの膨大なお話を映画として、筋書きをなぞるのはとても大変だと思う次第です。
この映画だけ見るとしたらつまらないと思います。
私はこのお話が好きなので・・・
初日に予約してまで行きましたが。
土曜の六時なのに、がら透きでした。若い女性が多かったです。
いろいろな意味でのフアンとしては、 おもしろかったですよ。