HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

長所も短所も丸ごと愛すること「映画ヴレンタイン」を見て

2010-02-24 14:08:22 | 映画



 ヴァレンタインデイは過ぎてしまいましたが、アメリカロサンジェルスのバレンタインは西欧で特に変わっているわけでなく普通でしょう。

 要は愛の再確認の日いう意味合いで、花やお菓子を送るということです。



 この映画の中でも学校の先生がその起源を説明してるシーンもありました。

12くみの男女の愛の形を描いたもの。 

もちろん高校生から、老夫婦まで。 
そして最後はジュリア^のロバーツの演じる愛の表現にはこの映画が、「まあ、理想の愛のお話ね」と思わせる健全な感じのよい映画の感じが残る理由でしょう。

 もち、かっての華やかな経歴の持ち主のスポーツ選手がマスコミの前でゲイであるとを発表しても、最後とっても感じよく終わるのですよ。

 オムニバス風に男女の愛が描かれる中で、ふた組のカップルが

と愛を言い表しているのが私の心に残りました。「長所も短所も過去の過ちも丸ごと受け入れて愛すること。」
 いや、この映画のすべての老若男女のカップルがそういう愛情で結ばれているのかもしれない。 
でもなあ~実際はどうなのかな~と思う。

 日本では友達同士でも、丸ごとわかって受け入れる友達ってあるのかと私は思うこのごろです。

 長所と短所は表裏一体。
自分には相手の行動が理解できない行動であっても、あいつのことだ何かわけがあるのだろう、と思い、自分が誤解を呼びそうな行動であっても、あの人は誤解しないわかってくれる。と思ってしまうのですね。

 私の周りのはそういう人は今はいない気がする。

 誤解されないように説明しなくては~という人が多い! 

普段の言動から見て何かわけがあること。
その説明をされなくても、わかってあげたいし、わかってほしい。 

でもなぜか人を悪く悪く、落としめるように解釈する人たちが多いきがする。

 言葉と言葉のやり取りで理解をし、相手の気持ちや立場を思い図れば、少しも難しいことではないと私は思っている。 

そういうコミニケーションができず、自分勝手に考え、、自分の価値観や考えを押し付ける。 
それを受け入れないと仲間外れ的に、いじめになるのはおそまつと思うのですが・・

 丸ごと受け入れて、すなわち理解して それが相手を大事に思うこと、愛することができたらいいよな~と思ってこの映画を見終えました。 


コメント
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